freeeの「取引」や「口座振替」のデータは、一括でCSVファイルに出力することができます。
インポートするデータ作成の参考用として、また、データの移行時などに活用いただけます。
目次
取引エクスポートの活用例
次のようなケースで活用いただけます。
- 取引インポートをするにあたり、インポート用データを準備する必要があるが、その準備にあたって既存の取引を参考にする。
- 事業所間で「取引」や「口座振替」のデータを移行する。(インポートの方法はこちら)
エクスポートの手順
1.[取引]→[取引の一覧]にて、右上の[その他の機能]ボタンから「取引データのエクスポート」をクリックします。
2.取引、口座振替データを全件エクスポートするか、取引データのみを現在の検索条件でエクスポートするか選択し、[出力開始] ボタンをクリックします。
(特定のデータのみ出力する場合は、事前に絞り込みをしておく必要があります。詳細の手順方法はこちらを参照ください。)
3.データ準備中となり、完了すると「データの用意ができました。ダウンロードできます。」と表示されますので、[ダウンロード]ボタンからCSVファイルをダウンロードします。
※過去ダウンロードしたファイルを再度ダウンロードする方法は以下になります。
1.[取引]→[取引の一覧]にて、右上の[その他の機能]ボタンから「取引エクスポート履歴」をクリックします。
2.履歴ページにダウンロードが表示され、「ダウンロード」リンクから、CSVファイルをダウンロードします。
※ダウンロードしたファイルは、1週間後に自動的に削除されます。
※ファイルはzip形式の圧縮ファイルとしてダウンロードされます。解凍すると、次の2つのファイルが展開されます。
- deals.csv (「取引」データのCSVファイル)
- transfers.csv (「口座振替」データのCSVファイル)
特定のデータのみエクスポートする手順
1.[取引]→[取引の一覧]で、「表示する取引を条件で絞り込みます」より、絞り込みをします。
2.[取引]→[取引の一覧]にて、右上の[その他の機能]ボタンから「取引データのエクスポート」をクリックします。
3.[取引データのみを現在の検索条件でエクスポートする] を選択し、[出力開始] ボタンをクリックします。
4.データ準備中となり、完了すると「データの用意ができました。ダウンロードできます。」と表示されますので、[ダウンロード]ボタンからCSVファイルをダウンロードします。
※過去ダウンロードしたファイルを再度ダウンロードする方法は以下になります。
1.[取引]→[取引の一覧]にて、右上の[その他の機能]ボタンから「取引エクスポート履歴」をクリックします。
2.履歴ページにダウンロードが表示され、「ダウンロード」リンクから、CSVファイルをダウンロードします。