対象プラン
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新プラン | ミニマム | スターター | スタンダード | アドバンス |
旧プラン | ミニマム | ベーシック | プロフェッショナル | エンタープライズ | |
その他 | 勤怠管理 |
従業員を雇用する事業所の方は、「労働者名簿」「出勤簿」「賃金台帳」の3つの書類を作成して保管する義務があります。freee人事労務ではこれらの書類の作成に対応しています。
ここでは、freee人事労務で労働者名簿を作成する方法についてご紹介します。
※「freee人事労務 勤怠管理」プランをご契約の場合、本機能はご利用できません。
- [従業員]メニュー →[従業員情報]を開き、各従業員の行をクリックして、以下の必要な従業員情報が入力されているか確認します。
項目
入力欄
本人情報
- 姓名
- 姓名カナ
- 入社日
- 社員番号
- 生年月日
- 性別
- 住民票住所
- 現住所
- (退職者の場合)退職日
雇用契約
-
雇用契約情報
- 業務内容
所属
- 部門
- 役職
- 就任日
- [書類]メニュー →[書類・手続き]を開き、[労働者名簿]をクリックします。
- 労働者名簿がPDFデータとして出力されます。(労働者名簿は出力時点の情報が反映されます。)内容を確認し、問題なければ必要に応じてPDFを保存・印刷します。
なお、以下の情報はfreee人事労務からは出力されませんので、別途記入していただく必要があります。
- 「退職又は死亡」の「事由」
- 「備考」
「従事する業務の種類」欄には、雇用契約情報に入力した内容のうち、最新の契約開始日の情報が反映されます。
「履歴」欄には、[従業員]メニュー →[従業員情報]→「所属」項目の最新10件の情報が昇順で掲載されます。- 所属1件の「就任日と退任日+部門名+役職」が1行に収まる場合に、「最新10件」が掲載されます。
- 所属1件の「就任日と退任日+部門名+役職」が複数行にまたがる場合は、「最新10行」が掲載されます。
- 例えば、「1件が3行にまたがる所属」が4件ある従業員は、10行以内に収まる「最新の所属3件」が掲載されます。
※ 部門名・役職名によっては、履歴欄の表示行数が前後する可能性があります。