対象プラン(法人)
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対象プラン(個人) | プレミアム |
このページでは、改正前の電子帳簿保存法におけるタイムスタンプの一括検証方法、タイムスタンプの詳細確認・ダウンロード方法についてご説明します。
タイムスタンプを一括で検証する
電子帳簿保存法ではデータの改ざん防止のための一手段として、取引書類ファイルにタイムスタンプを付与する方法が定められています。freee会計では2022年1月までタイムスタンプ機能を提供していました(現在は、訂正削除履歴の記録など他の要件によって電子帳簿保存法対応をしています)。
2022年1月以前に利用したタイムスタンプについては、次の方法でタイムスタンプが適正に付与されているかを一括で検証することができます。
※ 現在のファイルボックスでは、タイムスタンプ付与機能はありません。
- [取引]メニュー →[ファイルボックス]を開きます。
- ファイルボックス一覧画面右上の[ファイル設定]ボタンから[タイムスタンプの一括検証]ボタンをクリックします。
2024年8月に、[削除したファイル一覧]ページと [タイムスタンプの一括検証] ページへアクセスするためのボタンの位置を変更しました。
現在は、ファイルボックス一覧画面上の[ファイル設定]ボタンからアクセスできます。詳しくは「取引先とやり取りした各種帳票類をファイルボックスで管理する(電子帳簿保存法)- ファイルを削除する」をご確認ください。
- 「検証期間」を指定し、[一括検証]ボタンをクリックします。これにより、検証したいタイムスタンプの情報を一覧表示させることができます。
タイムスタンプの詳細を確認・ダウンロードする
ファイルボックスの画面からタイムスタンプ付与済みのファイルをクリックすると、その詳細を確認できますが、「アップロード日」のリンクをクリックすると、タイムスタンプの詳細を確認することができます。
必要に応じて[タイムスタンプトークンをダウンロード]ボタンをクリックすると、タイムスタンプのデータをダウンロードすることができます。