freee会計の決済ステータスをfreee請求書と自動で連携することができます。
本ページでは、決済ステータスの更新方法を自動または手動で行う方法を紹介します。
決済ステータスを自動で更新する方法
自動反映の設定
- メニュー[取引連携]をクリックします。
- [freee会計の決済ステータスを自動反映をする]にチェックを入れます。
- [保存]をクリックします。
※[保存]をクリックしたら、その時点での決済ステータスの同期が始まります。
- freee請求書の「管理者」権限があり、かつ会計の取引参照権限がある場合のみ設定を変更できます。
※会計の取引参照権限が自分のみの場合は対象外となります。 - 毎日夜間に自動更新の設定をしている事業所のデータを更新します。
※事業所単位で設定できます。 - 手動から自動に設定を変えたあと、同期して差分があった決済ステータスは、freee会計のステータスを正として更新します。
入金(支払)ステータスの同期を行う
「自動反映の設定」を行っている状態の場合、夜間の自動反映とは別にfreee会計と入金(支払)ステータス同期を行うことができます。
「自動反映の設定」を行っている状態の場合、決済ステータスを手動で変更することはできません。
※以下は請求書を例とした説明となりますが、納品書・発注書・領収書でも同様の操作が可能です。なお、発注書の場合は支払ステータスの同期となります。
- メニュー[請求書]より[・・・]をクリックします。
- [freee会計と入金ステータスを同期]をクリックします。
決済ステータスの変更を手動で行う
「自動反映の設定」を行っていない状態の場合、請求書・納品書・発注書・領収書の決済ステータスを手動で変更できます。
※画像は請求書の画面です。納品書・発注書・領収書でも同様の操作が可能です。
- 決済ステータスを変更したい請求書・納品書・発注書・領収書のいずれかを開きます。
- [入金待ち]または[入金済み]をクリックします。
- 変更したいステータスをクリックします。