対象プラン(法人)
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新プラン | アドバンス | エンタープライズ |
旧プラン | プロフェッショナル | エンタープライズ | |
対象プラン(個人) | スターター | スタンダード | プレミアム |
その他 | freee支出管理 経費精算Plus | freee支出管理 Full |
経費を精算する場合は、経費を支払った後、経費精算機能で作成された取引に決済を登録します。
給与支払いと合わせて精算する場合は、freee人事労務を併用することで、給与明細に経費精算を反映できます。
給与支払いと合わせて精算する
freee人事労務で給与明細を発行している場合は、給与明細に経費精算の内容を追加することができます。
これにより、給与支払とあわせて経費を精算することができます。
詳しくは「経費精算の内容を給与明細に追加する」のヘルプページをご覧ください。
給与支払いとは別で精算する
経費を申請者に支払った後、経費精算機能から作成された未決済取引に決済情報を登録することで、経費精算のステータスも「精算済み」になります。
承認した経費を従業員に振り込んだら、「未決済取引を消込する(売掛金の入金・買掛金の支払いなど)」のヘルプページに記載された手順で決済情報を登録しましょう。
精算にあたっては、買掛レポートからの総合振込ファイル出力も活用できます。
参考:金額を誤った経費申請を取引の決済登録まで完了した場合の処理について
誤った金額の経費申請を承認し精算まで完了した場合、正しい金額と誤った金額の差額分を処理する必要があります。
処理方法は以下二つとなります。
以下内容を例として説明します。
例:
本来1,000円分の経費が1,050円で申請され、誤って精算まで完了し50円の差額が出てしまった。
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差額分を直接申請者から回収する場合
手動または自動で経理で差額分(50円)を収入登録します。(経費申請の取引登録に用いた勘定科目とします。)
※誤って申請した金額の方が多い場合は支出登録となります。 -
次回の給与で差額を天引きする場合
給与取引を登録し、該当の取引にマイナス行を追加し差額分(50円)を入力します。
取引のマイナス行追加については「複数行の取引を登録する」をご参照ください。