対象プラン
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新プラン | スターター | スタンダード | アドバンス |
旧プラン | ベーシック | プロフェッショナル | エンタープライズ | |
その他 | 健康管理 |
本機能は「法人事業所」のみご利用可能です。
※ freee人事労務の法人事業所とは、以下の方法で作成した事業所となります。
- freee人事労務のアカウントの新規作成画面で「事業形態:法人(株式会社/合同会社/NPOなど)」を選択して作成した事業所
- freee会計の法人プランを利用している事業所からfreee人事労務にアクセスして利用を開始した場合
アカウントの作成方法について詳しくは「freee人事労務のアカウントを作成する」のヘルプページをご覧ください。
gBizIDを取得することで、freee人事労務の画面上からe-Govを通じて「心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書」を電子申請することができます。
※ 社労士による代理人申請には現在対応しておりません。
※ 本電子申請機能は申請のみ対応しています。PDF出力機能には非対応です。
本機能はお試しプラン、無料プランではご利用いただけません。
目次
事前準備
gBizIDプライムアカウントを取得する
取得方法は、「e-Govを通じてfreee人事労務から電子申請を行う - gBizIDプライムアカウントを取得する」のヘルプページをご覧ください。
freee人事労務で行う設定
freee人事労務で、電子申請に必要な設定を行います。
※ 設定した内容は、後から同じ手順で変更することができます。
法人番号を入力する(必須)
freee人事労務の[設定]メニュー →[事業所基本設定]の「法人番号」欄に13桁の法人番号を設定します。
電子申請設定を行う(必須)
- [書類]メニュー →[書類・手続き]→[電子申請一覧]から、[電子申請一覧]をクリックします。
- 画面右上[電子申請設定]をクリックします。
- 「電子申請設定」画面で[編集]をクリックし、項目を入力します。
セクション 内容 事業所情報 電子申請を行う事業所の情報を入力します。 代表者情報 事業所の代表者の情報を入力します。 申請者情報 電子申請の操作を行う方の情報を入力します。 画面右上の[事業所基本設定を反映]をクリックすると、[設定]メニュー →[事業所基本設定]の情報を反映し、入力の手間を省くことができます。
※ ただし、「電子申請設定」の内容を変更しても「事業所基本設定」に自動反映はされません。また、「事業所基本設定」の内容を変更しても「電子申請設定」に自動反映はされません。
心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書を電子申請する
e-GovとAPI連携を行う
電子申請を行う前に、e-GovとのAPI連携が必要です。
操作手順は「e-Govを通じてfreee人事労務から電子申請を行う - e-GovとAPI連携を行う」のヘルプページをご覧ください。
電子申請を行う
心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書を電子申請で提出する操作手順は、次のとおりです。
- [書類]メニュー →[書類・手続き]→[電子申請一覧]から、[健康管理 報告書一覧]をクリックします。
- 報告書一覧画面で[新規作成]→[心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書]をクリックします。
報告書一覧画面の見方については、「従業員の健康管理に関する報告書一覧画面の見方」のヘルプページをご覧ください。
- 心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書画面で、各項目を設定します。
項目 説明 基本情報 労働保険番号 枝番号・被一括事業場番号がある場合はそれらも含めて入力可能です。 対象年 対象年を選択します。 検査実施年月 検査実施年月を選択します。 事業の種類 事業場の情報を入力します。
※ 「事業場の名称」項目は、法人名だけでなく「〇〇支店」「〇〇営業所」など事業場の名称まで入力してください。
事業場の名称 事業場の郵便番号 事業場の所在地 電話番号 検査情報 反映するストレスチェックタイトル
※ 本項目は、「freee人事労務 健康管理」をご利用、及び「実施事務従事者」権限の方の場合のみ表示されます。値を反映したいストレスチェック実施回の「ストレスチェックタイトル」を選択し、[反映する]ボタンをクリックすると値が自動反映されます。
在籍労働者数 在籍労働者数を入力します。
※ 「freee人事労務 健康管理」でストレスチェックを実施した場合、この値は自動で反映されます。
検査 -
検査を実施した者
下記いずれかから選択します。- 1:事業場選任の産業医
- 2:事業場所属の医師(1以外の医師に限る。)、保健師、歯科医師、看護師、精神保健福祉士又は公認心理師
- 3:外部委託先の医師、保健師、歯科医師、看護師、精神保健福祉士又は公認心理師
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検査を受けた労働者数
検査を受けた労働者数を入力します。
※ 「freee人事労務 健康管理」でストレスチェックを実施した場合、この値は自動で反映されます。
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面接指導を実施した医師
下記いずれかから選択します。- 1:事業場選任の産業医
- 2:事業場所属の医師(1以外の医師に限る。)
- 3:外部委託先の医師
-
面接指導を受けた労働者数
面接指導を受けた労働者数を入力します。
集団ごとの分析の施の有無 下記いずれかを選択します。
- 検査結果の集団ごとの分析を行った
- 検査結果の集団ごとの分析を行っていない
産業医 産業医の情報を入力します。 署名・宛名 署名・宛名を入力します。 -
検査を実施した者
- [保存して提出]ボタンから[保存して提出]をクリックします。
※ ログインが求められた場合は、gBizIDでe-Govにログインしてから操作を進めてください。
- [保存して提出]ボタンから、[書類ダウンロード]をクリックするとPDF形式で書類をダウンロードできます。
- [保存]ボタンをクリックすると、入力した報告書の情報を下書き保存できます。
- 報告書一覧画面が開き、画面上部に「電子申請を実行しました。申請ステータスを確認してください。」というメッセージが表示されます。
また、該当報告書の申請ステータスが「到達」になります。
※ 表示される申請状況のステータス一覧と説明については、「従業員の健康管理に関する報告書一覧画面の見方 - 報告書一覧画面の見方」ヘルプページの表内【④ 申請ステータス】部分をご覧ください。
心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書の電子申請で使用するAPI
電子申請で使用するAPIの詳細は、「e-Govを通じてfreee人事労務から電子申請を行う - 電子申請で使用するAPIについて」のヘルプページをご覧ください。
参考:freee人事労務 健康管理について
健康診断 / ストレスチェックの管理、対象者の抽出から電子申請までを「freee人事労務 健康管理」で行うことができます。
なお、「freee人事労務 健康管理」をご利用いただく場合は、別途ご契約が必要です。
詳しくは、以下のヘルプページをご覧ください。