消費税申告書の基礎になる税区分別の集計額を確認できます。
概要
税区分基礎データでは、freee会計で登録済みの取引から、課税期間に含まれるものを税区分別に集計して表示します。
消費税申告書の新規作成時にfreee会計から自動で連携されますが、必要に応じて再連携が可能です。また、集計結果を直接入力・修正することも可能です。
なお、freee会計で「仕訳承認フロー」を有効にしている場合は、承認済みの仕訳のみが集計されます。詳しくは「メンバーの記帳内容を承認制にする(仕訳承認フロー)」をご参照ください。
税区分基礎データの表示項目
項目名 |
内容 |
|---|---|
| 税区分 | 税区分の名称を表示します。 |
| 税抜金額 |
対象の税区分の税抜金額を積上げ計算した金額を表示します。 積上げ計算時に使用しますので、入力・訂正時には積上げ計算した金額を入力してください。 割戻し計算選択時には入力不要です。 |
| 税額 |
対象の税区分の消費税額を積上げ計算した金額を表示します。 積上げ計算時に使用しますので、入力・訂正時には積上げ計算した金額を入力してください。 割戻し計算選択時には入力不要です。 |
| 税込金額 | 対象の税区分の税込金額を合計した金額を表示します。 |
消費税区分基礎データの再取得
消費税区分基礎データは[freee会計から消費税区分基礎データを取得]ボタンを押すことで、再度データを取得することができます。
間違った編集をしてしまったケースや、申告書データ作成後に会計データの取引内容に変更があった場合に再取得をお願いいたします。
再取得を行うと、直接編集した内容はすべて削除されます。
税区分の読み替え処理について
取引登録時に一般課税用の税区分で登録している場合でも、簡易課税を選択した場合には簡易課税用の税区分に読み替えが行われて申告書に集計が行われます。読み替え先の税区分は[消費税]メニュー →[基本情報]→「申告情報」画面の「課税方式」で「簡易課税」を選択すると表示される「簡易課税用事業区分」に設定されている事業区分になります。
同様に、簡易課税用の税区分を取引で使用した場合に一般課税を選択した場合には、一般課税用の税区分に読み替えが行われます。
※税区分基礎データには入力された税区分で集計されます。読み替えは申告書に集計時に行われます。
一般課税から簡易課税の税区分への読み替え例)第三種が事業所設定で選択されている場合
- 課税売上10%→課税売三10%
- 課税売上8%軽→課税売三8%軽
- 課税売ニ10%→課税売ニ10% ※簡易課税用の税区分は読み替えされません。
消費税区分基礎データの直接編集
消費税基礎データを直接編集する場合は、[消費税]メニュー →[税区分基礎データ]→[直接編集する(任意)]ボタンをクリックします。
会計の取引が正しく入力されている場合には直接編集は不要です。意図しない変更が行われないようにご注意ください。
freee会計から取引を連動せずに、CSVファイルからインポートすることも可能です。詳しくは「消費税申告書をインポート/手動入力で作成する(インポート/手動入力モードについて)」のヘルプをご参照ください。
また、編集した結果は会計の取引には反映されません。取引の内容に問題がある場合には、取引を修正後に消費税区分基礎データを取得しなおしてください。
税区分の追加
直接編集時に、新規に税区分を追加したい場合には、[直接編集する(任意)]→[+税区分の行を追加する]ボタンをクリックして、一覧から消費税区分基礎データに追加する税区分を選択してください。
必要な入力・訂正が終わりましたら、画面下部の「保存」ボタンで保存をします。
税区分の削除
不要な税区分を削除する場合には、[✖税区分を削除]をクリックします。
必要な入力・訂正が終わりましたら、画面下部の「保存」ボタンで保存をします。