セグメントタグ（分析用タグ）のインポート・エクスポート

インポートファイルを準備する

freeeに取り込むためのインポートファイルを準備します。

セグメントタグをインポートする場合は、ページ末尾に添付されているセグメントタグインポート用ファイルに必要項目を入力します。

インポートファイルをfreeeに取り込む

次の操作でインポートファイルの取り込みを行います。
なお、セグメントタグコードを「使用しない」に設定している場合でも、セグメントタグコード列が記載されたCSVデータをインポートすることが可能です。

1. ［設定］メニューから［セグメント1の設定］［セグメント2の設定］［セグメント3の設定］のいずれかを開きます。
   ※［セグメント2の設定］［セグメント3の設定］はアドバンスプラン以上（または旧エンタープライズプラン）のみ表示されます。
2. その後、画面上部の［インポート］ボタン → ［セグメント1～3のインポート］をクリックします。
   
3. ［ファイルを選択］ボタンからインポートファイルを選択するか、ドラッグ&ドロップをして下さい。
   
   なお、セグメントタグコードを［使用する］に設定している場合は、インポート時に［セグメントタグコードを元にインポート］または［セグメントタグ名を元にインポート］のどちらかを選択する必要があります。
   
   • セグメントタグコード以外の項目を変更する場合
     ［セグメントタグコードを元にインポート］を選択してください。こちらを選択した場合は「セグメントタグコード」は上書きされません。
   • セグメントタグ名以外の項目を変更する場合
     ［セグメントタグ名を元にインポート］を選択してください。こちらを選択した場合は「セグメントタグ名」は上書きされません。
     
     

     一度のインポート作業につき選択できる項目はどちらか1つであるため、「選択項目」に相違のある「用途」の組合せでインポートファイルを作成しないようご注意ください。
     例：「セグメントタグ名」を変更しようと思ったが、「セグメントタグ名を元にインポート」を選択してしまった

     なお、セグメントタグコードとセグメントタグ名を同時に変更することはできません。
     セグメントタグコードとセグメントタグ名が異なるデータをインポートした場合は、別のセグメントタグとして新規登録されますのでご注意ください。

4. インポートファイルの読み込みが開始されます。インポートする内容を確認して、［実行］ボタンをクリックして下さい。インポートしたくないセグメントタグについては、［不要行］のチェックボックスにチェックを入れます。
   
5. セグメントタグのインポートが開始されます。完了すると、インポートしたセグメントタグの一覧が表示されます。
   
   

エクスポートする

セグメントタグの登録一覧は、CSVファイルとしてエクスポートすることができます。
操作手順は次のとおりです。

1. ［設定］メニューから［セグメント1の設定］［セグメント2の設定］［セグメント3の設定］のいずれか開きます。
   ※［セグメント2の設定］［セグメント3の設定］はアドバンスプラン以上（または旧エンタープライズプラン）のみ表示されます。
2. 画面の右側にある［エクスポート］ボタン→［CSVエクスポート］をクリックし、CSVファイルの生成を開始します。
   
3. CSVファイルの生成後、画面の右側にある［エクスポート］ボタン → ［エクスポート履歴］をクリックし、生成されたCSVファイルを任意の場所にダウンロードします。
   
   

参考：インポートファイルのダウンロード

取り込みの際は、以下のファイルをご利用ください。