※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
個人情報保護のため、各種通知メール内に記載されている「管理者名」「従業員名」を、「管理者コード」「従業員コード」に置き換える設定が可能です。
前提
本システムから配信される、以下の通知メールが対象です。
通知 | 参考ヘルプページ |
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申請承認メール送信機能による通知 | |
打刻忘れ通知 | 打刻漏れを通知する方法(打刻忘れ通知) |
未申請残業通知 | |
アラート通知 | 一定の数値を超過 / 不足している勤怠を通知する方法(アラート通知) |
休暇失効通知 | 休暇の有効期限が迫っているときに通知する方法(休暇失効通知) |
エラー勤務通知 | エラー勤務があるときに通知する方法(エラー勤務通知) |
締め処理通知 | 「締め処理」や「勤怠確認」が完了していないときに通知する方法(締め処理通知) |
年5日有休取得義務通知 | 年5日有休取得義務を達成していないときに通知する方法(年5日有休取得義務機能通知) |
管理者のログイン情報通知 | 管理画面ログイン情報のメール通知方法 |
従業員のログイン情報通知 | 従業員画面(タイムカード)ログイン情報のメール通知方法 |
MyレコーダーのタイムレコーダーURL通知 | 【Myレコーダー】利用開始方法 |
「管理者のログイン情報通知」「従業員のログイン情報通知」は、メール送信画面でタグ「名前」を追加した場合が対象です。
「メールテンプレート設定機能」を利用している場合も対象です。テンプレートに「#AdminName」「#EmployeeName」「#RequestedName」が含まれる場合、メール送信時に自動で管理者コード、従業員コードに置き換えられます。
設定方法
設定 > その他 > オプション > 表示設定カテゴリ > 「メール内の個人情報」を「表示しない」に設定します。
「表示する」に設定した場合は通知メール内に「管理者名」「従業員名」が記載されるため、登録メールアドレスを間違えたときには個人情報漏洩に繋がる可能性があります。
管理者アカウント・従業員アカウントのメールアドレスは正しく登録してください。
上記設定により、通知メール内の「管理者名」「従業員名」が「管理者コード」「従業員コード」に置き換えられます。