※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
従業員や一般管理者を新規登録する際に登録情報にメールアドレスが含まれていると、そのメールアドレス宛に検証メールが自動で送信されます。
詳しくは「従業員や管理者のメールアドレスを有効化する方法(メールアドレス検証)」のヘルプページをご覧ください。
新規登録した際に検証メールを自動送信しない場合は、従業員や一般管理者データをCSVインポートで登録してください。
従業員の登録方法
インポート用レイアウトに「検証メールの即時送信」という項目を追加し、インポートの際は該当する項目に「0」を設定してください。
【従業員データレイアウト登録画面】
従業員データのインポート方法については、「【インポート】従業員データの一括登録方法(従業員データ[CSV])」のヘルプページをご覧ください。
一般管理者の登録方法
インポート用レイアウト「検証メールの即時送信」という項目に「0」を設定してください。
【管理者データレイアウト登録画面】
管理者データのインポート方法については、「【インポート】管理者データの一括登録方法(管理者データ[CSV])」のヘルプページをご参照ください。
検証メールを送信したい場合、「対応が必要な処理に「メールアドレス検証」と表示される原因と対処方法 - 1.検証メールの送信」のヘルプページを参照して手動送信を行ってください。
「検証メールの即時送信」を「0」でインポートすると、その後に「0」以外を指定し、同じメールアドレスをインポートし直しても検証メールは送信されません。「検証メールの即時送信」項目は、メールアドレスの新規登録時や、別のメールアドレスへの変更時のみ機能します。