このページでは、文書・PDFテンプレート作成時にアップロードする原本ファイルをアップロード前に編集し、体裁が整った文書・PDFテンプレートを作成する方法を説明します。
以下①~④の編集を行うことで体裁が整った文書・テンプレートを作成することができます。
①~④の編集後、必要に応じてファイルをPDF形式に変更し、文書・PDFテンプレートの作成にご利用ください。
※入力項目を設定しない文書・PDFテンプレートの場合、本ページの操作は必要ありません。
※PDFテンプレートの作成方法は「テンプレートを登録する(PDF)」をご参照ください。
※個別のファイルを使用した文書作成方法は「PDF/Word/Excel/PowerPointファイルから文書を作成する」をご参照ください。
【編集前のイメージ】
Wordなどでfreeeサインにアップロードする前の原本ファイルを開きます。
① 入力項目を挿入したい文書中の箇所(自分または相手方で記入したい箇所)に空白の欄を挿入します。
※空白の欄を挿入しない場合、本文中の文字と入力項目に入力した文字が重なって表示されます。
② 日付を入力したい箇所も①と同様に、空白の欄を挿入します。
※カレンダータイプの入力項目を使用することで年/月/日は自動挿入されます。
③ 契約相手(受領者)の住所・会社名など、長い文字列を入力する箇所は、他の入力項目より長めに空白の欄を挿入します。
※入力項目に折り返し設定がされていない場合、本文内に収まらない文字は本文外にはみ出します。
また、はみ出した文字は本文中に表示されません。
入力項目への折り返し設定方法は「テンプレートを登録する(PDF)入力項目の設定」⑤をご参照ください。
④ 文書上に入力項目を設定する場合、入力項目は「明朝体・フォントサイズ10.5pt」で記載されます。
本文中の文字を上記フォント・フォントサイズに設定すると、本文と入力項目に統一感を出せます。
【上記①~④の編集を加えた場合のイメージ】
【入力項目配置後のイメージ】
【入力項目入力後のイメージ】