案件は、作成済みのデータを複製して作成することが可能です。
同じような内容の案件を作成する際などにご利用ください。
詳しい操作方法は「見積を複製する」をご確認ください。
また、以下の項目に関しては、複製時に関して注意点があります。
freee販売の項目 | 複製後に必要な対応 |
---|---|
案件名 |
複製元の案件名が自動で入力されます。案件名は名前の変更が必要です。 |
案件コード |
自動採番ルールを設定している場合は、自動採番されます。 案件の自動採番をする設定は「案件の自動採番設定を切り替える」をご参照ください。 |
案件登録日 | 複製した日が自動で入力されます。必要に応じて変更してください。 |
受注確度 | 都度設定が必要です。 |
フェーズ | 都度設定が必要です。 |
完了日 | 都度設定が必要です。 |
社内担当者 | 複製元の社内担当者が自動で入力されます。必要に応じて変更してください。 |
担当部門 | 複製元の担当部門が自動で入力されます。必要に応じて変更してください。 |
プロジェクト (スタンダードのみ) |
freee工数管理にて「freee販売との連携を許可」の設定でも、都度設定が必要です。 |
その他費用実績 | 都度設定が必要です。 |
複製元の案件に紐づいている帳票などの業務データは、複製後の案件には紐付来ませんので、都度設定が必要です。