※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
デスクトップ版タイムレコーダーで表示されるエラーコードとエラーメッセージの一覧、およびその原因と対処方法です。エラーが表示された際にご参照ください。
エラーコードあり
コード | メッセージ | 発生状況 | 原因 | 対処方法 |
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000 | 接続文字列が正しくありません | 接続文字列が正しくありません | タイムレコーダーに設定されている接続文字列が正しくない | タイムレコーダーに正しい接続文字列を設定してください(詳細は「【タイムレコーダー】初期設定時の「接続文字列」、「証明書」の役割」のヘルプページをご参照ください)。 |
004 005 006 007 010 |
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※ProgramDataは隠しフォルダです。エクスプローラーの「表示」タブより「隠しファイル」にチェックを入れて、ご確認ください。 ※「ユーザー名」階層はPCアカウントにより表示が異なります。「ユーザー名」階層内の「AppData」以降が存在するフォルダをご確認ください。 |
008 | データの取得に失敗しました | 接続先変更時 | 「タイムレコーダー接続文字列設定」画面にて[保存する]をクリックした際に、タイムレコーダーの起動に必要なデータが不足している |
以下を確認したうえで[保存する]をクリックしてください。
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009 | アクセス元のIPが許可されていません |
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タイムレコーダー用PCのIPアドレスがIPアクセス制限機能によりブロックされている | タイムレコーダー用PCのIPアドレスを「タイムレコーダー許可IPアドレス」に追加してください(詳細は「タイムレコーダー】社外からの不正打刻を制限する設定方法(IPアクセス制限)」のヘルプページをご参照ください)。 |
012 | 証明書が正しくありません |
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タイムレコーダーに設定されている証明書が正しくない |
タイムレコーダーに正しい証明書を設定してください(詳細は「【タイムレコーダー】初期設定時の「接続文字列」、「証明書」の役割」のヘルプページをご参照ください)。 ※メールに記載の「証明書表示URL」リンクを開き、画面左上の[証明書をコピー]より証明書をクリップボードにコピーして、貼り付けてください。 |
999 |
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タイムレコーダーで対処できない何らかの障害が発生した | 以下を確認したうえでタイムレコーダーを再起動してください。
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エラーコードなし
メッセージ | 発生状況 | 原因 | 対処方法 |
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認証デバイスがICカードを読み取れなかった |
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エラーを特定できません | ブラウザ起動時([出勤情報]や[タイムカード]クリック時) | タイムレコーダー用PCにWEBブラウザがない | WEBブラウザをインストールしてください。 |
この機能はオンライン時のみ利用できます |
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インターネット未接続の状態で[認証登録]や[データ更新]をクリックした | インターネットに接続したうえで[認証登録]や[データ更新]をクリックしてください。 |
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インターネット接続が一時的に切断された |
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すでに登録済みの情報です。 重複して登録することはできません | 認証登録時 | 登録しようとしている認証情報が、別の従業員の認証情報として既に登録されている | 別の認証情報を登録してください。
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パスワードが正しくありません |
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入力されたパスワードが正しくない | パスワードをご確認のうえ、再度入力してください。 |
パスワードが入力されていません |
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パスワードが入力されていない | パスワードを入力してください。 |
パスワードによる打刻が許可されていません |
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パスワード打刻が許可されていない従業員が、パスワード打刻しようとした | 該当者を「パスワード打刻を許可する」に設定してください(詳細は「【デスクトップ版タイムレコーダー】生体認証やICカード認証で打刻できない場合に、パスワード入力で打刻させる方法」のヘルプページをご参照ください)。 |
ログインIDまたは従業員コードが入力されていません |
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ログインIDまたは従業員コードの入力が必要な画面で、これらを入力していない | ログインIDまたは従業員コードを入力してください。 |
一致率の高い複数の従業員が見つかりました。ログインIDまたは従業員コードを入力してから再度認証してください |
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指ハイブリッド認証で「ログインID(または従業員コード)」+「指情報」の2要素認証を設定していて、指認証による打刻時に、一致率の高い複数の従業員が見つかった | ログインIDまたは従業員コードを入力して、再度認証してください(詳細は「【デスクトップ版タイムレコーダー】指認証時に他者として認証されてしまう場合の対処方法 - 打刻時の2要素認証機能(指ハイブリッド認証限定)」のヘルプページをご参照ください)。 |
一致率の高い複数の従業員が見つかりました。認証情報の再登録が必要ですので、管理者にご連絡ください |
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2要素認証を設定していない指ハイブリッド認証、または指ハイブリッド認証以外の生体認証による打刻時に、一致率の高い複数の従業員が見つかった |
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該当する従業員が見つかりません |
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入力したログインIDまたは従業員コードに合致する従業員が存在しない | 正しいログインIDまたは従業員コードを入力してください。 |
既に打刻受け付け済みです | 打刻時 | 「同一コードの再認証間隔」の時間内に連続打刻した |
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打刻時 | オフライン打刻の記録に失敗した (オフライン打刻について詳細は「オフライン打刻の識別方法」のヘルプページをご参照ください。) |
タイムレコーダーを再起動し、再度打刻してください。 |
検出された認証データは「“従業員名”(“従業員コード”)」に登録済みです | 認証登録時 | 登録しようとしている認証情報が、該当者の従業員の認証情報として既に登録されている | 別の認証情報を登録してください。
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従業員が選択されていません |
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従業員の選択が必要な画面で、従業員を選択していない | 従業員を選択してください。 |
従業員コードが入力されていません | 認証登録時 | 従業員コードの入力が必要な画面で、従業員コードを入力していない | 従業員コードを入力してください。 |
証明書が正しくありません |
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[証明書]に設定されている文字列が正しくない |
タイムレコーダーに正しい証明書を設定してください(詳細は「【タイムレコーダー】初期設定時の「接続文字列」、「証明書」の役割」のヘルプページをご参照ください)。 ※メールに記載の「証明書表示URL」リンクを開き、画面左上の[証明書をコピー]より証明書をクリップボードにコピーして、貼り付けてください。 |
打刻による休憩が許可されていません | 打刻時 | 打刻休憩が許可されていない従業員が打刻した |
雇用区分設定で「打刻休憩:許可する」に設定してください(詳細は「「雇用区分設定」の設定方法」のヘルプページをご参照ください)。 |
入社日以前の打刻です | 打刻時 | 入社日前に打刻した | 入社日以降に打刻してください。 |
退社日以降の打刻です | 打刻時 | 退職日以降に打刻した | 退職していない場合は「退職日」を削除したうえで打刻してください。 |
登録用認証データの検出が中止されました | 認証登録時 |
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登録用認証データの生成に失敗しました | 認証登録時 | 生体認証デバイスで認証情報が読み取れなかった | 認証デバイスが正しく情報を読み取れるように、再度認証登録してください(生体認証のコツは「【デスクトップ版タイムレコーダー】指認証が読み取りづらく打刻できないときの認証のコツ」のヘルプページをご参照ください)。 |
認証に失敗しました |
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認証可能な最大人数を超えています。 管理者にご連絡ください |
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生体認証デバイスで、所属単位で判別可能な最大パターン数を超過した人数を登録した | 所属を分割して従業員をそれぞれに割り当てるなどをして、最大パターン数内に収まるようにしてください。 |
認証機器の初期化に失敗しました。認証機器の接続を確認してタイムレコーダーを再起動して下さい |
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「【デスクトップ版タイムレコーダー】エラー「認証機器の初期化に失敗しました」の対処方法」のヘルプページを参照し、対処してください。 |
予期せぬ例外が発生しました | ブラウザ起動時([出勤情報]や[タイムカード]クリック時) | Windows上で何らかの障害が発生した | Windowsを再起動してください。 |