※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
使用していないカスタムデータ項目を削除する際の、確認事項と削除方法を解説します。
カスタムデータ項目の詳細は「集計項目のカスタマイズ方法(カスタムデータ項目設定)」のヘルプページをご参照ください。
確認事項
削除前に、以下をご確認ください。
1. 削除したカスタムデータ項目は確認できなくなります
カスタムデータ項目設定の削除および変更は即時反映されます。削除後は、過去の期間も含めて該当のカスタムデータ項目を確認できなくなります。
集計データを残す必要がある場合は、事前に該当項目の集計データを出力したうえで削除することをおすすめします。
2. 各種出力レイアウトに追加されている場合は削除できません
該当のカスタムデータ項目を各種出力レイアウトに追加している場合、エラーが表示され、削除できません。
対象となる出力レイアウトを確認し、レイアウトから削除したいカスタムデータ項目を解除したうえで削除を行ってください。
レイアウトの編集方法は、それぞれ以下のヘルプページをご参照ください。
削除方法
- 設定 > 画面表示 > カスタムデータ項目設定 を開きます。
- [日別]タブまたは[月別]タブを開き、削除したいカスタムデータ項目の[削除]をクリックします。
- 確認画面が表示されますので、[削除]をクリックします。