freee販売で作成した前受金データの修正方法をご紹介します。
前受金を編集をする
操作手順は各業務共通となります。
詳しい操作方法は「仕入を編集する」をご参照ください。
前受金金額の一部のみ前受金の取り崩し登録を行った場合、前受金詳細画面の「売上計上済金額」に取り崩した金額が反映されます。
例:
【前上金金額220万円で、110万円だけ前受金を取り崩した場合】
【前受金金額220万円で、同額の前受金を取り崩した場合】
freee会計で本締めの処理が行われている場合は、前受金の編集が出来ません。詳しくは「特定の期間を仮締め・本締めする(月締め)」をご参照ください。
また、前受金によりfreee会計に作成された取引への影響については、「freee会計に作成された取引への影響」をご参照ください。
また、前受金の一部もしくは全ての金額が「売上計上済」の場合は編集が出来ません。売上計上済みの前受金を編集する際は対象の売上データの取り消し後に前受金を編集します。
売上データの取り消しは「売上を取り消しする」をご確認ください。