書類の取り込み（アップロード）方法について – freee ヘルプセンター

受取請求書キャビネットは、様々な方法で書類を取り込むことができます。
このページでは、取り込み（アップロード）方法について紹介します。

取り込み（アップロード）方法の種類

以下の方法による書類の取り込み（アップロード）が可能です。
アップロード手順などの詳細については、各リンクをご確認ください。

取込（アップロード）方法	概要	こういう場合におすすめ
PC	PCに保存済みのファイルをアップロードする	まずはスタンダードな方法から試したい場合、スキャン済みの書類ファイルがPC内にある場合
外部ストレージおよび電子契約システム	外部ストレージ* および電子契約システム** に保存済みのファイルを取り込む Google Drive、Box、Dropboxに対応 * CloudSign、freeeサイン、GMOサイン、DocuSignに対応	運用上、専用ストレージへの保存が必要な場合（例：受取やスキャンを外部委託していて、提出先がストレージに限定されている場合など）
メールでのオンライン回収	受取請求書専用メールアドレス宛に書類データを送付してもらう	取引先からメール添付による書類を受領している場合、複合機にスキャン結果のメール転送機能がある場合
専用URLでのオンライン回収	専用URLを配布し、アップロード画面から書類データをアップロードしてもらう	取引先が送信できるメールアドレスが制限されていて、メール回収が使えない場合

自動取込機能では、設定した受信トレイの専用メールアドレスや専用URL宛に送られた書類を、自動で任意の書類タイプとして取り込むことができます。
「チーム（部門）」「担当者」「タグ」などの情報も設定しておくと、書類の自動取込時にあわせて付与されます。※pdf形式の書類データのみ対象です。

設定方法は下記の通りです。

［受信トレイ］メニューの［トレイ設定］→［＋追加］をクリックします。
「自動取込する」を選択します。
「書類タイプ」を設定します。
受信トレイを部門などで管理して運用している場合、運用方法に応じて「チーム（部門）」「担当者」「タグ」などを設定することができます。
トレイ設定の書類タイプで「自動分類」を選択した場合、［キャビネット］メニュー→［書類タイプ］から設定を行います。
AI-OCRで書類を読み取り、書類内に記載されたキーワードと合致すると自動で分類されます。
※複数のキーワードを設定している場合、いずれかに該当すれば分類されます。