アクセス制限について – freee ヘルプセンター

受取請求書では、書類ごと・書類タイプごと・受信トレイごとにアクセス権限を設定し、機密性を担保することが可能です。
このページでは、書類のアクセス制限について説明します。

アクセス権限設定とは

受取請求書では、書類や受信トレイの閲覧可否を制御することができます。

など、社内ルールに応じたアクセス制限が可能です。

登録されているメンバー（個人）およびチーム（組織）単位で、柔軟に権限を設定することができます。

アクセス権限は「書類」「書類タイプ」「受信トレイ」にそれぞれ設定することができます。
※プライマリーオーナー・オーナーのアクセスは制限することができません。

書類のアップロード時、または取り込み完了後に書類情報内で設定することができます。

書類タイプにアクセス制限を設定すると、自身がアクセス可能な書類タイプのみが［キャビネット］メニュー→［書類一覧］に表示されます。
「契約書」など特定の書類全体にアクセス制限をかけたい場合に便利な機能となっております。

プライマリーオーナーもしくはオーナーの操作画面から、［キャビネット］メニュー →［設定 - 書類タイプ］を開きます。
アクセス制限を設定したい書類タイプを選択します。
「アクセスを制限する」をONにし、閲覧権限を付与したいメンバーまたはチームを選択の上、［更新］をクリックします。

※会社アカウントのオーナーと書類の担当者は、上記アクセス権限設定の内容に関係なくアクセス可能となります。

受信トレイにアクセス制限を設定すると、自身がアクセス可能な受信トレイのみが受信トレイメニュー内に表示されます。
※書類へのアクセス制限は別途書類ごともしくは書類タイプごとに設定が必要です。

［受信トレイ］メニューから「トレイ設定」を開きます。
アクセスを制限したい受信トレイをクリックします。
受信トレイの設定画面が表示されますので、
「アクセス制限の［アクセスを制限する］をONにし、閲覧権限を付与したいメンバーまたはチームを選択の上、［更新］をクリックします。