受取請求書では、書類の意図しない変更を防ぐために編集を制限する「編集ロック」機能もご用意しています。
このページでは、編集ロックについて説明します。
「編集ロック」機能とは
意図しないデータ編集を防ぐために、書類編集を制限する機能です。
一度ロックが適用されると、解除しない限り、書類に関する一切の情報を編集することができなくなります。
ロックの適用方法
編集ロックは、ステータス変更に伴い自動でロックされるケースと、手動でロックをかけるケースがあります。
ステータス変更に伴う自動ロック
以下の場合、自動的にロックがかかります。
- 書類のステータスが「確認済」または「完了」に変更された場合
- 書類のステータスを「確認中」に変更し、「承認依頼」からワークフローを開始した場合
- 支払依頼メニューから申請を行った場合
手動ロック
書類情報画面メニュー上部の[編集可能]ボタンをクリックし、手動でロックすることもできます。
ロックの解除方法
書類情報画面メニュー上部の[ロック中]というボタンをクリックすると、ロックが解除されて編集が可能になります。
※入力担当権限のメンバーはロック解除を行えません。
ロックが解除された後も、必要に応じて 「手動ロック」 を行うことが可能です。