フィルタ機能と簡易検索について – freee ヘルプセンター

受取請求書では、毎月保管される沢山の書類の中から、特定の書類を簡単に探し出すことができます。同様に取引先の検索も可能です。
このページでは、書類・取引先のフィルタ機能と簡易検索について説明します。

フィルタの種類

※書類一覧では「書類タイプ」「経路」、受信トレイ一覧、仕訳一覧、取引先一覧においては、「インボイス」「照会状況」など、選択肢が限定されている項目はチェックボックスを使ったフィルタも利用できます。

画面右上の検索ボックスでは、複数の列にまたがってキーワード検索することが可能です。
メニューによってキーワードの検索対象となる列が異なります。

メニュー	検索対象
支払依頼「仕訳-費用計上」「仕訳-支払仕訳」を除く請求書メンバー	全列
受信トレイキャビネット請求書の「仕訳-費用計上」「仕訳-支払仕訳」取引先	「取引先」「メモ」など

一覧画面右上の検索ボックスに、検索したいキーワードを入力します。
入力段階から自動で絞り込みが実行されます。
検索ボックスを指し示すスクリーンショット

【書類の検索】

条件	検索方法
取引日を範囲指定して帳票を抽出したい	取引日→開始日を入力する→AND（ラジオボタン）→終了日を入力する
特定の取引先の帳票を抽出したい	取引先→フィルタに指定したい取引先を入力
希望の「金額範囲」で帳票を抽出したい	金額→「以上」選択→最小金額を入力する→AND （ラジオボタン）→「以下」選択→最大金額を入力する
金額がゼロ円の帳票を抽出したい	金額→「空白」（プルダウン）
メモ欄に特定の語句（A又はB）が含まれる帳票を抽出したい	メモ→特定の語句Aを入力する→OR（ラジオボタン）→特定の語句Bを入力する
指定の伝票番号を探したい	伝票番号→フィルタに指定したい伝票番号を入力

【取引先の検索】

条件

検索方法

任意の取引先名、メモ内容で検索したい

一覧画面右上の検索ボックス→検索したいキーワードを入力

または

各項目→フィルタに検索したいキーワードを入力

「インボイス」、「照会状況」など選択肢が限定されている項目で絞り込みたい

各項目フィルタでラジオボタンを選択

※「取引先」と「取引日」など、同時に複数のフィルタを設定することができます。