目次
モバイルアプリのダウンロードはこちらから
アプリストアで「freee経費精算」と検索を行うか、以下のリンクまたはQRコードからダウンロードできます。
- iOS:「freee経費精算」をApp Storeで
- Android:「freee経費精算」をGoogle Playで
経費精算アプリの特徴
経費精算の申請を数多く行う従業員の方に対し日々の申請業務をカンタン、スムーズにできる機能を提供します。
- 表示される機能が「経費精算」に特化したものになるため、シンプルに経費申請や承認の操作ができます。
- 作成したデータはウェブ版freeeと同期されます。アプリで途中まで申請を作成して、その後パソコンで申請することもできます。
- プッシュ通知で申請承認依頼や新規コメント、差戻しなどが通知されるため、すぐに気づいて作業できます。
- 「やること」がホーム画面に表示されるため、申請業務ですべきことの抜け漏れを防ぐことができます。
- 申請に使用したファイルの確認や管理がカンタンにできます。
上記のメリットにより、移動中でも申請業務を手軽に終えることができます。
また、レシート類の撮影だけを出先で行い、後からパソコンで申請の続きを行うこともできます。
そのため、さまざまなビジネススタイルにあった使い方が可能です。
経費精算アプリを利用できる方
経費精算・各種申請をご利用可能なプランをご契約されている事業所が対象です。
web版のfreeeと同じ方法でログインしてください。
経費精算アプリでできること
申請業務に必要な機能がシンプルにわかりやすくまとまっています。
「ホーム」タブ
ホーム画面では「経費申請」「やること」「申請履歴」を利用することができます。
iOS | Android |
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経費申請
申請業務を行うための4つの機能へカンタンにアクセスすることができます。
機能名(ボタン名) | 詳細 |
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新規作成 |
経費申請を新規で作成します。 |
レシート撮影 |
証憑を撮影・保存し、それを使って申請ができます。 iOSは、かざすだけで連続で自動撮影しAI読み取り「魔法スキャン」機能。 |
予定から申請 |
予定から経路や金額を推測し、簡単に申請ができます。 |
日付でまとめて申請 |
同じ金額の交通費を複数日にわたって精算する際に、まとめて申請できます。
参考ヘルプページ:
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交通カード読み取り |
交通カードの利用履歴から、簡単に申請ができます。 |
やること
申請業務を行う上で必要なタスクを表示します。
表示メッセージ | 行う操作 |
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未申請のレシートから申請 | 「ファイルボックス」に保存されたレシートの中に、未申請のものがある場合に表示されます。 必要に応じて申請を行います。 |
差戻しの確認 | ステータスが「差戻し」の申請がある場合に表示されます。 差戻し理由等を確認し、再度申請を行います。 |
申請中の申請確認 | ステータスが「申請中」の申請がある場合に表示されます。 必要に応じて申請状況の確認等を行います。 |
承認依頼の確認 |
「承認待ち」の申請がある場合に表示されます。 |
申請履歴
行った申請の履歴が日付の新しい順に表示されます。
過去の申請内容を素早く確認したり、過去の申請内容をコピーして新たな申請を作成することもできます。
「ファイル」タブ
「ファイルボックス」画面では、ファイルボックス内に保存された各種ファイルを確認することができます。
また、そのままファイルから経費を申請することもできます。
iOS | Android |
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「申請」/「経費精算」タブ
「申請」画面では、自分が申請者の申請と、自分が承認者に設定された申請を確認することができます。
iOS | Android |
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「設定」タブ
「設定」画面から各種設定内容の確認・変更をすることができます。
詳細は以下ヘルプページをご覧ください。
よくある質問
経費精算アプリでは各種申請・購買申請を関連付けして経費申請できますか?
経費精算アプリでは、経費申請を作成する際に各種申請・購買申請などの事前申請を関連付けして申請できます。
会計アプリの経費精算関連機能は利用できなくなりますか?
会計アプリの経費精算関連機能は10月8日に終了し、以下が利用できなくなりました。
- 経費精算の作成・承認・閲覧
- 各種申請の作成・承認・閲覧
- 上記に関連する機能(ICカード読み取り、経路検索、設定など)
- 横断承認機能
- 経費精算モードの利用
上記の機能はfreee経費精算アプリをご利用ください。
freee会計アプリは取引登録や口座情報など個人事業主・会社経営者・経理担当者向けの機能と、経費精算など会社従業員向けの両方の機能を備えていました。
freee経費精算アプリに従業員向け機能を集約し特化させることで、より従業員が使いやすくなるアプリにしていきます。
会計アプリと同じアカウントで利用できますか?
経費精算アプリは、会計アプリと同じアカウントで利用できます。
従来の会計アプリと同じ方法でログインしてください。
同じアカウントでfreeeが提供する全てのサービスを利用可能です。
購買申請は可能ですか?
経費精算アプリでは購買申請はできません。Web版をご利用ください。
購買申請の承認については、横断承認画面から可能です。