VISAブランドカード 明細取得年ズレが起きた場合の対処方法

対象のお客様

• 「VISAブランド」のクレジットカードをfreee会計に同期している

発生している事象

• カード会社のシステムにおける不具合により、VISAブランドカードを利用している場合に一部明細が1年前の日付で取得される可能性がある

対象となる明細の期間

• 2024年6月3日 ～ 2024年6月5日ごろ

一部のカード利用明細において、上記期間の明細が2023年6月3日〜5日と表示されているケースが発生していると報告されています。
1年前の日付に（2024年であるべき明細が2023年に）なっている明細がないか「明細の一覧」よりご確認ください。

あわせて上記期間以外の明細の日付についても確認する事をおすすめします。

明細の「利用店名」「金額」については、今回の不具合の影響は報告されておらず正しい情報が記載されているかと思われますが、ご不安な場合はあわせてご確認ください。

不具合の詳細についてはご利用のクレジットカード会社のWebサイト等をご確認下さい。

対処方法

下記のあてはまる状況と、状況に応じた操作方法でご対応ください。

• 誤った明細（2023年）だけが同期されている場合
  •  「無視」処理を行った上で、日付を「2024年」に修正の上、手動で明細登録してください。
  • なお、この作業を行った後に、カード会社側で2024年に明細が修正された場合、freeeに当該明細が再度同期されることがあります。
    すでに手動で明細登録済の場合には、二重登録とならないよう「無視」処理をするなどで対応します。
    
    
• 2023年の明細と2024年の明細の両方が同期されている場合
  •  2023年の明細を「無視」処理し、2024年の明細を通常どおり登録してください。