A. 個人事業主から法人に切り替えた際には、freee業務委託管理の再登録は不要です。
以下の手順に沿って登録情報の変更手続きなどを行います。
- パートナーへ、既存アカウントの基本情報(屋号/名前等)や請求情報(口座情報)、電子印を法人情報へ変更するよう、ご依頼ください。
- パートナーが基本情報・請求情報を更新すると、タスクや請求書に新しい情報が反映されます。
既に作成済みのタスク・請求書に最新情報を反映したい場合は、以下の対応を行います。- タスク：発注書の基本情報はタスクの［編集］では更新されません。キャンセルし、再作成を行います。タスクのコピー機能については「【企業ユーザー】タスクをコピーする」のヘルプページをご覧ください。
- 請求書：パートナーの［申請］操作により最新の請求情報が反映します。作成済み請求書はパートナーへ［申請］操作をご依頼ください。既に申請済みの請求書は一度キャンセル・削除し、再作成をご依頼ください。
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パートナーのカスタム項目内の源泉所得税のデフォルト値を有効に設定しているか確認します。
有効に設定されている場合、法人の場合は源泉徴収が不要なため無効へ変更します。 - freee業務委託管理の支払調書機能を利用して支払調書を発行する場合、パートナーアカウントごとに支払調書が作成されます。そのため、個人事業主の際の請求書と法人なりした後の請求書が統合された支払調書が作成されます。
個人事業主と法人で支払調書を分けて発行されたい場合は、支払い調書の編集機能で、正しい支払い調書を作成します。
操作方法は「【企業ユーザー】支払調書を作成する」のヘルプページをご覧ください。