招待解除しても、従業員のデータは消えません。
従業員データと招待は独立した機能となります。招待解除しても従業員データが削除されることはありません。
招待解除をすると、従業員自身でfreee人事労務にログインすることができなくなります。
招待解除は、招待方法によって次のいずれかの手順で行えます。
-
メールアドレスで招待した場合:
freee人事労務から操作します。
[従業員]メニュー →[従業員情報]→解除したい従業員名をクリック→従業員詳細画面の「メンバーログイン情報」→[招待解除]から行えます。 -
ログインIDで招待した場合:
freeeアカウント管理から操作します。
詳しくは、「ログインIDで従業員を招待する - 参考:ログインIDでの招待を解除する」のヘルプページをご覧ください。
-
未承認の申請がある状態でその申請者を招待解除をすると、該当の申請が未承認のまま残ってしまいます。※1
※1 招待解除したアカウントがメールアドレスで招待されており、別の事業所にも招待されていた場合は、招待解除した事業所で再招待することで過去の申請を確認することが可能です。
そのため、未承認の申請がある場合は、承認を完了させてから招待解除を行ってください。承認手順は、以下のヘルプページをご覧ください。 ※2 既に招待解除してしまった場合は、管理者アカウントで「申請一覧」画面の[全従業員の申請]タブより削除できます。 - 招待解除された従業員は、マイナンバーの操作履歴の表示が「削除されたユーザー」となります。
-
退職者が事業所作成しようとすると「アクセス権限がありません」と表示される仕様と対応について
freeeの事業所作成時に利用するメールアドレスの登録状況が、他の事業所で招待されている状況で、freee会計の権限を持っていない場合に、「サインアップ画面」で制御を受けて新たに事業所作成ができない仕様となっています。
- パターン1:即時解決の方法
- 他のメールアドレスを用意してサインアップする
- パターン2:どうしても使用済みのアカウントでfreee会計を始めたい場合
- 招待済みの事業所から招待解除(メンバー削除)を行う
- 「招待解除した従業員の情報は消えますか?」のヘルプページをご参考ください。
※以前のお勤め先で招待を受けている場合は、招待を受けているプロダクトの管理者に招待解除を行っていただく必要があります。
- 「招待解除した従業員の情報は消えますか?」のヘルプページをご参考ください。
- 招待済みの事業所から招待解除(メンバー削除)を行う
- パターン1:即時解決の方法