対象プラン
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新プラン | ミニマム | スターター | スタンダード | アドバンス |
旧プラン | ミニマム | ベーシック | プロフェッショナル | エンタープライズ |
管理者が退職登録をすると、従業員側の画面でも退職情報が反映されます。
ここではスタータープラン以上(または旧ベーシックプラン以上)のご契約で行える住民税情報切り替えの登録方法と、全プランで行える従業員自身での給与所得の源泉徴収票の出力方法について説明します。
住民税徴収方法の切り替え
※ こちらの機能はスタータープラン以上(または旧ベーシックプラン以上)で利用できます。
特別徴収(給与天引き)で住民税を納付していた場合、徴収方法を切り替える必要があります。
管理者がfreee人事労務で退職日を登録した後に[従業員情報]メニューを開くと、従業員名の下に退職日が表示されます。
「退職処理」の「住民税」項目について、退職後にどのような徴収方法にするか選択します。
- 特別徴収継続:転職先で特別徴収する
- 一括徴収:給与や退職手当から残りの住民税を一括で徴収する
- 普通徴収:自身で納付する
特別徴収継続する場合は、「新しい勤務先」を入力します。また、転職先にも特別徴収したい旨を伝えます。
※ 1月1日〜4月30日に退職する場合は、基本的に一括徴収することとなります。
源泉徴収票の出力方法
管理者が最終給与を確定後に源泉徴収票を確定すると、従業員側の画面でも源泉徴収票を出力できるようになります。
詳しい操作手順は次のとおりです。
- ブラウザ版でfreee人事労務にログインします。
- [従業員情報]メニューを開きます。
- 画面左側の[源泉徴収票]の項目を選択し、[源泉徴収票をダウンロード]ボタンをクリックして、源泉徴収票をダウンロードします。
年末調整の源泉徴収票を出力したい場合は、「従業員自身に発行してもらう場合」のヘルプページをご覧ください。