「自動で経理」画面で登録した取引を解除するには、次の3つの方法があります。
取引登録解除後の明細は「未登録」状態に戻りますので、「自動で経理」から再度ご登録ください。
取引の一覧から解除する
- [取引]メニュー → [取引の一覧・登録] をクリックします。
- 取引の一覧から解除したい取引を選択し、「決済」欄の[明細の詳細]ボタンをクリックします。
- 「取得した明細の詳細」画面の[取引登録解除]ボタンをクリックします。
この方法は、取引を個別に解除したい場合など、件数が少ないときにおすすめです。
明細の一覧から解除する
- [口座]メニュー → [明細の一覧]をクリックします。
- 明細の一覧から解除したい明細(「状態」が「登録済」のもの)のチェックボックスにチェックを入れます。
- 画面上部の[一括操作]ボタンから[取引登録解除]をクリックします。
- 「明細の一括編集」画面の注意事項を確認し、問題がなければ[変更を確定する]ボタンをクリックします。
この方法は、口座や日付で絞り込みができ、取引内容を確認しながら最大50件まで一括で解除できます。
リセット機能で解除する
- [設定]メニュー → [リセット]をクリックします。
- 「リセットする期間を設定しましょう」項目にて、リセット期間を指定します。
- 「対象のデータを選択しましょう」項目にて、[明細]のチェックボックスにチェックを入れます。
- 「リセットする」項目にて、「対象期間」および「リセット対象」を確認し[リセットする]ボタンをクリックします。
- 「リセット」画面の注意事項を確認し、問題がなければ[リセットを確定する]ボタンをクリックします。
この方法は、日付でしか絞り込みができませんが、50件を超える明細を一括で解除する場合におすすめです。