次の手順のとおり操作を行うことにより、前の年度に戻る(編集する)ことができます。
前の年度に戻した場合、繰越処理によって自動的に作成された仕訳が一旦削除されますが、再度年度締めを行うことで再び自動的に仕訳が作成されます。
個人事業主の場合
- [確定申告]メニュー →[年度締め]をクリックします。
- [XXXX年度への年度巻き戻しをする]をクリックします。
法人の場合
- [決算申告]メニュー →[年度締め]をクリックします。
- [XXXX年度への年度巻き戻しをする]をクリックします。
※年度を戻った場合、[決算書の作成]の出力設定は削除されますので、設定済みの場合は、再度年度締めを行った後に再入力が必要となります。
なお、巻き戻しを行った際の影響については「年度締め/巻き戻しを行う際、会計データにはどんな影響がありますか?」もご確認ください。