電子申告カテゴリーのヘルプページを参照して行います。
ここでは法人税の電子申告のポイントを記載します。
法人税
- 財務諸表を含める
freee申告で作成した電子申告用決算書を添付します。 - 勘定科目内訳明細書含める
freee会計で作成した勘定科目内訳明細書を添付します。平成31年3月31日以前の決算日のものについての機能になります。平成31年4月1日以後の決算日のものについてはfreee申告で作成して作成したものが送信されますのでこの選択は表示されません。
※上記各帳票を送信するときは、選択をして送信チェックを行ったものが添付されます。送信チェック後に選択をしても添付されません。
※電子申告用決算書と勘定科目内訳書については、送信後に送信したかどうかをfreee申告で確認することができません。確認する場合には、e-Taxのメッセージボックスの送信内容確認をします。
都道府県民税、市町村民税
- 申告先を設定する
第六号様式などの作成画面にも設定箇所があります。申告書毎に提出先を設定します。 - eLTAXの申告先届出状況を確認
eLTAXでは提出先、税目を設定する画面があり、対象の手続きを登録しておく必要があります。こちらのボタンで納税者のパスワードを入力すると届出状況に「未登録」「登録済」が表示され、自治体毎の設定状況を確認することができます。 - 一括で申請する
上記において届出状況が未登録の場合には、こちらのボタンで提出先、税目を一括で設定することができます。この処理はPCDeskからも行うこともできます(下記)。
送信対象の選択
送信チェックを行った税目が個別送信、もしくは一括送信の対象となります。一部の税目のみを送信したい場合には送信したい税目のみをチェックし、緑の送信準備完了の表示とし、次の手順に進むことで一部の税目のみ送信できます。
Windowsアプリのインストール
Windowsアプリはお使いのパソコンにインストールする必要があります。電子申告送信の一番下にリンクがあります。リンクをクリックするとsetup.exeがダウンロードされますのでファイルを実行してインストールします。