freee申告では、freee会計との連携により、法人事業概況書を作成することができます。
法人事業概況書(表面)の作成
画面左の作成中の申告書で法人事業概況説明書を選択し、内容を入力できます。
表面の10主要科目の金額欄については、freee申告右上のボタンの連携設定にて設定した、決算書表示項目の金額がfreee会計から連携されます。必要に応じてこちらの追加、削除を行います。
法人事業概況書(裏面)の作成
表面から下にスクロールすると裏面も入力できます。
慣習として入力なしのときに「-」ハイフンを入力する場合がありますが、ハイフン入力は電子申告送信でエラーになりますので入力しません。
裏面の「18月別の売上高等の状況」については、左上の[月別売上高等の連携をする]ボタンより、決算科目を指定して月別にfreee会計から数字を再連携できます。