2022年6月30日をもってこちらの機能は提供を終了いたしました。機能終了に伴い、本ページの内容は機能終了時の内容となります。
※ 資金繰り改善ナビの代替サービス「freee資金調達」を提供しております。
「freee資金調達」は、複数金融機関の資金調達手段を検索・比較・利用可能性の診断ができる利用料無料のサービスです。詳しくは下記ページをご覧ください。
現金および預金の過去9ヶ月の残高推移と過去実績から予測される将来3ヶ月の残高予測を表示する資金繰り改善ナビについて解説します。
目次
資金繰り改善ナビとは
表示される内容
- 折れ線グラフは、現金および預金の過去9ヶ月の残高推移と過去実績(24ヶ月分)から予測される将来3ヶ月の残高予測(80%の確率でこの範囲に収まると予測される)を表示します。
- 棒グラフは、現金および預金からの支出と収入を表示しています。
- 各月の残高推移は試算表の各月の残高を示しています。例えば、決算日を6月10日に設定している場合には、6月に表示される残高は6月10日の残高となります。
- 最新の実績点はレポート閲覧時点の資金残高の実績を示しています。(グラフ上で赤く囲って表示されます)
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同期残高ベース、登録残高ベース
同期残高ベースを選択すると、未処理の明細を含めた銀行口座残高に現金を加えた残高推移が表示されます。
登録残高ベースを選択すると、取引登録された銀行口座と現金の残高推移が表示されます。過去推移は、試算表における決算書区分「現金および預金」と同じです。
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予測される条件
将来予測は、過去6ヶ月分の現金および預金データが存在することが条件です。
未決済の収入や支出は将来予測には加味されていません。
資金繰り改善手段
- 資金繰り改善手段には、オファー型融資、請求書ファイナンス、クレジットカードが表示されます。
- オファー型融資の最大借入可能額には、会計データから試算される借入可能額が表示されます。試算は提携金融機関の審査ロジックに基づき、自動算出されます。
- オファー型融資については「オファー型融資について」のヘルプページをご参照ください。
- 請求書ファイナンスについては「請求書ファイナンス サービス概要」のヘルプページをご参照ください。
- クレジットカードについては「カード会社と共同開発した事業特化のクレジットカード「freeeカード」」のヘルプページをご参照ください。
ご利用いただける方
- 本サービスは法人または個人事業の代表者のみご利用できます。
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融資等の金融サービスへの申込み、調達の履歴等は代表者のみ可能です。
※申し込みは本人確認資料のアップロード等による本人確認が必要なため、代表者以外のユーザーは利用できません。 - 「貸借対照表・損益計算書(BS/PL)が見られる」且つ、「メンバー招待」の権限を有するユーザーのみ本サービス(資金繰りナビのトップ画面)に遷移可能です。
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最初に遷移した際に子会社(FFL)利用規約に同意し「代表者である」旨をチェックボックスにて宣誓頂いた場合のみ、その後のサービスを閲覧・利用可能となります。
※チェックボックスは誰かにチェックされるまで最初のページで表示されます。 - チェックボックスにて利用規約および代表者の確認をしたユーザー以外は、利用できません。
資金繰り改善ナビ ビジネスカードとは
資金繰り改善ナビ ビジネスカードでできること
- freeeカードへの申込
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限度額の表示:申込前
お客様が申し込むことができるfreeeカードの限度額を確認することができます。 -
限度額の表示:申込後
現在、カード会社から設定されている限度額を確認することができます。
freeeカードと資金繰り改善ナビを連携する(カード与信)
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連携設定とは
ご契約中のfreeeカードの限度額が資金繰り改善ナビに表示され、融資や請求書ファイナンスとともに、自社の資金繰り検討に役立てることができます。 -
対応カード
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