以下の状況の場合、事業所は「無料プラン」の状態となります。
- 有料プランのお支払い停止を行い、お支払い済みの有料プラン残存期間が終了した
- お試しプランのご利用期間が過ぎた
無料プランの状態では、登録済みデータの表示やサポートのご利用に一部制限が発生します。
※個人事業主向け無料プランでは基本的な機能の利用ができません。
詳細は、「【個人】無料プランによる一部機能の提供終了について(2024年1月15日から)」をご覧ください。
無料プランの機能制限は以下の通りです。
機能 | 無料プランでの制限 |
---|---|
取引データの閲覧・編集 | 直近1か月に登録したデータのみ可(※1) |
請求書類の閲覧・編集 | |
書類の写真等のデータ取込 |
アップロード制限:月5枚まで(※3)(※4) |
仕訳帳のCSV/PDF出力 | お試し10データの出力のみ |
総勘定元帳のCSV/PDF出力 | お試し10データの出力のみ |
取引データのCSV出力 | 利用不可 |
メンバー招待可能人数 |
法人:3名まで招待可能(事業所の作成者を含む) |
チャットサポート | 利用不可 |
チャットボット | 利用可 |
メールサポート | 利用不可 (契約に関するお問い合わせのみ利用可) |
電話サポート | 利用不可 |
決算書・確定申告書類の作成機能 |
確定申告書:プレビューはできない |
口座の同期・連携 |
利用不可(※5) ※無料プランでは、2024年4月末以降、随時連携解除されデータ連携(同期)が停止します。すでにfreeeに取り込まれた明細等のデータは、無料プランでも保存されておりますのでご安心ください。 有料プランにご契約いただき、再度連携設定をすると、データ連携(同期)が再開できます。 |
freeeアプリストア |
利用不可 ※無料プランでは、口座の同期・連携と同様に、freeeアプリストアの連携アプリをはじめfreeePublicAPIを利用した連携は、随時連携が解除され停止します。 有料プランにご契約いただき、再度連携設定をすると、freeeアプリストアのアプリ連携が再開できます。 |
部門の作成 |
2つまで |
※1:1か月以前に登録した取引や請求書などのデータは画面上に表示されなくなりますが、システム上では残っており、再度有料プランをご契約いただくことで表示できるようになります。
※2:無料プラン制限は旧帳票のみとなります。
※3:2022年1月〜2022年3月に登録した事業所(法人プランのみ)には、「1か月あたりの保存上限:100枚まで」のキャンペーンが適用されます(詳しくは「ファイルボックス無料提供 クラウド会計ソフト freee会計」をご覧ください)。
※4:閲覧、ダウンロードの制限はありません(事業所を削除していない場合)。なお、無料プランには検索機能は付帯されていないため、税務調査などで検索要望が発生した際には有料プランの契約が必要になります。
※5:freee会計以外で同期機能があるfreeeサービス(freeeカードUnlimitedや入出金管理アプリなど)をご利用の場合は、freee会計は無料プランのままでも、銀行口座とクレジットカード口座については「口座の同期・連携機能」を引き続きご利用いただけます。
有料プランの詳細については、次の各ヘルプページをご覧ください。
freeeからの退会(お支払いの停止)については、次のヘルプページをご覧ください。