対象プラン
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新プラン | スタンダード | アドバンス |
旧プラン | プロフェッショナル | エンタープライズ | |
その他 | 勤怠管理 |
- 本記事はfreee人事労務についてのヘルプページです。freee勤怠管理Plusについては「freee勤怠管理Plusのカテゴリー」をご覧ください。
- ログインIDで招待されている従業員の方へは、申請の作成・承認・差戻し・コメント時のfreeeからのメール通知が届きません。
管理者が持つチャットツール・書面・口頭などの連絡手段で通知する必要があります。
「勤怠ワークフロー機能」とはfreee上で「従業員」が勤怠にまつわる各種申請を行い、「リーダーやマネージャーなどの管理者」が承認を行う仕組みです。
ここでは、「管理者」が各種申請を承認する方法についてご紹介します。
申請画面より承認を行う
申請機能を有効にしていると、従業員に[申請]メニューが表示されるようになり、そこから申請や承認が行えるようになります。
1件ずつ承認を行う
- 承認を行う管理者のアカウントでfreee人事労務にログインします。
- [申請]メニュー→[承認]タブ→[未承認]ボタンを選択します。
- 自分が承認者になっている申請が表示されるので、クリックすると詳細を確認できます。
- BOTによる申請内容の自動チェック結果を確認し、必要であればこの画面からコメントを残すことができます。コメントは申請者へメールで通知されます。
- [勤怠情報の確認]ボタンをクリックすることで、申請者の勤怠情報を確認及び必要があれば直接編集することもできます。
- 申請に問題がなければ、申請画面下部の[承認]ボタンをクリックすると申請が承認され、申請者へメールで通知されます。
また、申請内容に問題があった場合は、[申請者へ差し戻す]ボタンをクリックすると申請が差し戻され、申請者へメールで通知されます。
一括で承認を行う
- 承認を行う管理者のアカウントでfreee人事労務にログインします。
- [申請]メニュー→[承認]タブ→[未承認]ボタンを選択します。
- 自分が承認者になっている申請が表示されるので、内容を確認します。
一括承認したい申請の行左側のチェックボックスに、まとめてチェックを入れます。
※ ヘッダー行のチェックボックスをクリックすると、表示画面のすべてのチェックボックスにチェックが入ります。 - 画面右上の[一括承認]ボタンをクリックします。
- 「一括承認を実行しますか?」の画面が表示されます。
[実行する]ボタンをクリックすると申請が承認され、申請者へメールで通知されます。
- 一括承認は「勤怠申請」のみの機能となります。「身上変更申請」は一括承認に非対応です。
- 承認時に次の承認者、または部門を指定する必要がある申請の場合、一括承認はできません。
- 次の操作を行いたい場合は、「1件ずつ承認を行う」の手順で申請を1件ずつ確認・操作します。
- BOTによる申請内容の自動チェック結果の確認
- 申請者とのコメントやりとり
- 申請者に差し戻す
- 一括承認は、申請の表示を最大「50件表示」まで選択可能です。また、一括承認の上限数は50件までです。
参考:自動で申請チェック機能
申請された内容を承認者がチェックする前にfreeeが自動で妥当性をチェックして、申請詳細のコメント欄に表示します。
チェック内容
申請の種類 |
申請時の自動チェック&表示内容 |
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年次有給 |
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特別休暇 |
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残業 |
※ 見込み予測のイメージ:(申請時点での時間外労働時間+申請時点での休日労働時間+申請する残業時間 ) ÷ (出勤日数 + 1日(この申請分)) × その月の所定労働日の労働日数 |
遅刻 |
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早退 |
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欠勤 |
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休日出勤 |
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月次締め |
※ 月次締めチェックは申請時に従業員本人も確認することができます。詳しくは、「月次勤怠締め申請を行う」のヘルプページをご覧ください。 |