事業所に招待しているアドバイザーを顧問契約解除などで招待削除する場合、以下の点にご注意ください。
アドバイザーを招待している場合、ご利用のプランに関わらずアドバイザー側で「仕訳承認」を有効の設定にすることができます。
仕訳承認を有効にしており、承認者がアドバイザーのみの場合、アドバイザーが「未承認」状態の仕訳をすべて「承認済み」の状態にする必要があります。
- 「承認済み」状態になることで、会計帳簿に反映されます。
- 承認の操作を行わないままアドバイザーを招待削除すると、承認できるメンバーがいなくなり、「未承認」の仕訳がそのまま残り会計帳簿に反映されない状態になってしまいます。
- アドバイザー側の操作手順は「仕訳承認をオフにするには、どうすればよいでしょうか。」のヘルプページをご覧ください。
- 事象所の「仕訳承認」が有効かどうかは、招待しているアドバイザーへご確認ください。
招待削除の手順については「freee会計のメンバー招待・権限 - メンバーの設定変更・削除を行う」のヘルプページをご覧ください。