GoogleChromeブラウザをお使いの人が、freeeのサインアップの画面などでパスワードを入力した後、「サイトまたはアプリでのデータ侵害により、パスワード情報が漏洩しました」というメッセージが入ったダイアログが出る場合があります。
これは、freeeから漏洩したという意味ではなく、どこか別のサービスで漏洩しているパスワードを入力したという意味です。
どこかのサービスでパスワードが漏洩すると、それはブラックマーケットで流通し、他のサービスでも同じパスワードが使われていないかと、悪意のあるユーザによるアカウント乗っ取りが行われます。
パスワードの使い回しは非常に危険ですので、利用するサービスごとに異なるパスワードを利用されることを強くおすすめします。