本ページでは企業ユーザーの削除方法と、削除した企業ユーザーの復活方法をご説明します。
※freee業務委託管理では、企業ユーザーのアカウント登録数には上限がありません。
この機能はユーザー権限により制限があります。
詳しくは「【企業ユーザー】役割(権限)を設定する」のヘルプページをご参照ください。
企業ユーザーを絞り込み検索する
- [企業ユーザー]メニューをクリックし、「企業ユーザー一覧」画面を開きます。
- [絞り込み]タブを開きます。
- 「名前」「メールアドレス」[役割][部門][ステータス]のうち絞り込み項目を入力し、[検索]ボタンをクリックします。
企業ユーザーの役割・部門を編集する
- [企業ユーザー]メニューをクリックし、「企業ユーザー一覧」画面を開きます。
- 編集したいユーザー横の[・・・(三点リーダー)]→[編集]をクリックします。
- 役割・部門を選択し[更新]をクリックします。
[更新しました]と通知が表示されます。操作者の役割より上位権限には変更することはできません。
- オーナー>マスター>経理>メンバー
例:役割が経理の方はオーナーやマスターには変更できません。
企業ユーザーを削除する
オーナー権限の企業ユーザーを削除することはできません。
先に[編集]より役割をオーナー以外に変更し、削除してください。
- [企業ユーザー]メニューをクリックし、「企業ユーザー一覧」画面を開きます。
- 削除したいユーザー横の[・・・(三点リーダー)]→[削除]をクリックします。
- 削除しても問題がなければ[OK]をクリックします。
[削除しました]と通知が表示されます。
企業ユーザー削除の影響
ユーザーを削除した後に起こる影響は以下になります。削除されたアカウントが紐付いているデータは、基本的にfreee業務委託管理上に残ります。
- タスク:担当者が削除されてもタスクは残り、担当者の表示もそのままです。
- 請求書:担当者が削除されても請求書データは残り、担当者の表示もそのままです。
- プロジェクト:参加企業ユーザーが削除されると、プロジェクトから外れます。
-
契約書:契約書を作成した企業ユーザーが削除されても、契約書はfreee業務委託管理上に残ります。
※ クラウドサイン上にも契約書が残ります。 - 評価:評価を入力した企業ユーザーが削除された場合も、評価は残ります。
削除した企業ユーザーを復活する
削除した企業ユーザーを元に戻すには、運営側での対応が必要です。企業側で復活させることはできません。
企業ユーザー招待画面で削除した企業ユーザーを再度招待しようとすると、以下のエラーが表示されます。
- この企業ユーザは削除されています。復活が必要な場合、運営へご連絡をお願いします。
エラーが表示された場合の運営へのお問い合わせ方法は次の通りです。
- [運営へご連絡]リンクをクリックします。
- 復活させたい企業ユーザーの名前とメールアドレスを、チャットからサポートにお知らせください。
※画面右下の吹き出しマークからお問い合わせが可能です。