freee業務委託管理では、請求書に反映する請求情報の登録が必須です。
本ページでは登録の手順について説明します。
freee業務委託管理はペイパル(paypal)払いに非対応です。別途対応が可能か、企業担当者様にご相談ください。
請求情報を登録する
- freee業務委託管理画面右上のアイコン→[設定]をクリックします。
- 「請求情報」に基本情報を入力します。
登録番号を入力すると、適格請求書を発行できます。登録番号の発行者の場合は番号(T+数字13桁)を記入し、事業者区分を選択します。デフォルトでは免税事業者が設定されています。
登録番号が国税庁の公表サイトに登録されているかを自動判定し、存在している場合のみ登録可能です。数値に誤りがある場合は、以下の画像のようにエラーが表示されます。
【登録できる】
国税庁の公表サイトに登録番号が存在し、有効状態です。
【登録できない】
国税庁の公表サイトに登録番号は存在していない状態です。
または、国税庁の公表サイトに登録番号は存在しているが、失効もしくは取消状態です。 - 口座情報を入力して[更新]をクリックします。
- 振込先口座がある銀行が、国内金融機関一覧にある場合は「国内金融機関」、ない場合は「海外金融機関」を選択します。
- 国内の金融機関に該当の金融機関が存在しない場合は、海外の金融機関を選択します。
- 銀行口座番号が7桁未満の場合、先頭に0を追加し、7桁で登録します。
登録した請求情報は、請求書作成時に反映されます。