freee管理から設定を有効化する
freee for Salesforceから請求書を作成する際に、取引登録まで同時に行う場合には以下の方法で設定を行います。
- アプリケーションランチャーから[freee管理]を開きます。
※freee管理はfreee管理者の権限を持つユーザーだけ利用可能です。 - [freee請求書設定・マスタ連携]メニューの「取引連携設定」欄で、[請求書と同時に取引を作成する]にチェックを入れます。
※振替が設定されている場合は、取引登録に加えて振替処理も実行します。
設定が適用されるユーザーの範囲
「freee管理」の[freee事業所選択]タブでチェックされている全ての事業所のfreee for Salesforceユーザーに対して本設定が適用されます。
※本機能ではユーザ単位の設定はできません。
本機能を利用するためには、freeeの取引登録の権限が必要になります。
詳しくは「freee会計へ取引を連携する - 取引を登録、編集できる権限について」をご参照ください。
仕訳・振替の設定
本機能を用いて取引登録や振替を行う場合の、仕訳設定や振替設定は別途[freeeオブジェクト設定]タブの「仕訳連携設定」「振替設定」から行ってください。
詳しくは以下のヘルプページをご参照ください。
-
仕訳連携
-
振替連携
仕訳について特に設定がない場合、勘定科目等の必要項目についてはデフォルトの項目が適用されます。