タスクを発注する際、成果物の提出方法として作業報告書を選択できます。
作業報告書では、1日の稼働時間を記録し、毎月の稼働時間をパートナーごとに集計できます。稼働時間に合わせてパートナーに報酬をお支払いしている企業様に推奨の機能です。
本ページでは、パートナーに作業報告書を依頼する方法と、提出された作業報告書を確認する方法を説明します。
納品形式に作業報告書を指定する
- 独自のフォーマットを作業報告書として使用する場合、納品形式は「ファイル」または「その他」を選択します。
- 「作業時間」は0:00~30:59まで入力可能です。
- 1つのタスクにつき最大2ヶ月分の作業報告書を作成することができます。3ヶ月分以上の作業報告書を作成したい場合は、以下いずれかの方法で対応します。
- タスクを複数月分作成し、パートナーへ依頼する。
- 作業報告書デフォルトの日付に関係なく作業時間と作業内容を入力し、作業内容欄に正しい日付を記載します。
- タスク作成画面で、納品形式のチェックボックスの「作業報告書」を選択し、[依頼する]をクリックします。
【タスクの発注承認を無効にしている場合の画面イメージ】
- タスクを依頼すると、タスク詳細画面に「作業報告書」のエリアが表示されます。
※作業報告書の現時点での稼働日数と稼働時間は、タスクの提出前でも閲覧できます。
作業報告書を確認する
- パートナー側から提出された作業報告書は、タスク詳細画面で確認できます。内容に問題が無ければ、[検収済み]をクリックします。
パートナー側では、タスクのステータスが「差し戻し」にならないと再編集ができません。
稼働時間に間違いがある場合は、必ずタスクの[差し戻し]を行います。
- PDFをクリックすると、作業報告書が表示されます。