本ページで記載している機能は、企業ごとのワークフローの設定項目です。
承認に関わる設定については「【企業ユーザー】承認設定を変更する」をご覧ください。
この機能はユーザー権限により制限があります。詳しくは「【企業ユーザー】役割(権限)を設定する」をご参照ください。
企業設定する
- [管理タブ]の[企業設定]を開きます。
【法令対応設定(推奨)】
【タスクおよび請求書の設定】
【タスク】
【請求書】
【パートナー】
【金額ルール】 - 設定を変更します。
- [更新]をクリックします。
法令対応設定(推奨)
この項目は、下請法・フリーランス保護法に関わる項目です。
[一括反映]を選択すると、下請法・フリーランス保護法に適応した設定となります。
金額ルール
一度設定するとお客様側で変更できない項目です。
変更希望時は画面右下のチャットからご連絡ください。
利用設定
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小数点入力の利用設定
- 品目の単価・数量に小数点が発生する場合は、[有効]を、発生しない場合は、[無効]を選択します。
- [無効]を選択すると、小数点以下の入力ができない仕様になります。
計算処理
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品目金額の端数処理
- 単価×数量の品目金額に小数点以下の値が発生した場合の処理方法を選択します。
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消費税の端数処理
- 消費税に小数点以下の数字が発生した場合の処理方法を選択します。
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源泉所得税の端数処理
- 源泉所得税に小数点以下の数字が発生した場合の処理方法を選択します。
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品目の消費税表示のデフォルト設定
- 品目の消費税表示(外税/内税)のデフォルト値を選択します。タスク作成時に反映される項目です。
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CSV支払明細書の源泉所得税の計算方法
- CSV支払明細書に源泉所得税が発生した場合の計算方法を選択します。
- CSV支払明細書に源泉所得税が発生した場合の計算方法を選択します。
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消費税の端数処理
- 消費税に小数点以下の数字が発生した場合の処理方法を[切り上げ][四捨五入][切り捨て]から選択します。
- なお、デフォルト設定は[切り捨て]が適用されます。
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源泉所得税の端数処理
- 源泉所得税に小数点以下の数字が発生した場合の処理方法を[切り上げ][四捨五入][切り捨て]から選択します。
- なお、デフォルト設定は[切り捨て]が適用されます。
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消費税の計算方法
- 総額計算で明細小計の合計金額に消費税をかけます。
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消費税の表示方法
- タスク・請求書の消費税の表示を[外税]または[内税]から選択します。
- 外税:入力は税抜金額となり、外税で表示される
- 内税:入力は税込金額となり、内税で表示される
- なお、デフォルト設定は[外税]が適用されます。
※タスクをCSVで一括インポートする場合、デフォルト設定の内税・外税が反映されます。詳しくは「【企業ユーザー】タスクをCSVで一括インポートする」のヘルプページをご参照ください。
- タスク・請求書の消費税の表示を[外税]または[内税]から選択します。
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支払明細書の源泉所得税の計算方法
- 支払明細書の源泉所得税の計算対象を税抜合計にするか、税込合計にするかを選択します。
※支払明細書をご契約いただいているお客様のみに関係する設定項目です。
- 支払明細書の源泉所得税の計算対象を税抜合計にするか、税込合計にするかを選択します。
端数処理の反映タイミングについて
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タスク
- 作成段階の設定が反映します。
- 下書き、依頼中どちらでもタスクが作られる瞬間の企業設定が反映します。
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請求書
- 作成段階の設定が反映します。
- 申請や完了、承認などをフックに、ロジックが変更されることはありません。
※作成画面を開いている途中で設定変更を行った場合、作成画面を更新した場合は変更後の設定が適用されます。
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タスクのコピー
- 設定変更前のタスクを変更後にコピーした場合、変更後の設定が反映します(コピー元ではなく現状の設定が反映される仕様です)。
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定期タスク
- タスク発行前に設定が変更されていれば、変更後の設定が反映します。