対象プラン
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その他 | 雇用契約オプション | 労務管理 | 勤怠・労務管理 |
契約終了日が近い従業員が存在する場合、ホーム画面や従業員一覧画面上にその数が表示されます。
雇用契約終了日が近い従業員を一覧で確認・管理できます。
契約更新対象者数の通知を確認する
契約終了日までの残日数が60日を下回る雇用契約情報を持つ従業員のうち、更新意向の確認状況が「未対応」の従業員が存在する場合に、その数がホーム画面上に表示されます。
通知対象から外したい場合
事前に退職が決まっている等の理由で通知対象から外したい場合は、雇用契約情報ごとに契約更新の「対象外」の設定を行います。
設定方法は次の通りです。
- [従業員]メニュー→[従業員情報]をクリックします。
- 従業員一覧画面より、通知対象から外したい従業員をクリックします。
- 従業員詳細画面の[雇用契約]項目で、該当の雇用契約を開き「更新対象」の「対象外にする」にチェックを入れます。
- [保存]ボタンをクリックします。
契約更新対象者画面で管理する
契約終了日までの残日数が60日を下回る雇用契約情報を持つ従業員が自動抽出され、一覧で表示されます。
契約更新対象者画面を開く方法は次の通りです。
ホーム画面、契約更新対象者数の通知の[契約更新対象者一覧]ボタンからも開くことができます。
- [従業員]メニュー→[従業員情報]をクリックします。
- 「従業員一覧」画面で[契約更新対象者一覧]をクリックします。
- 「契約更新対象者」画面の説明については下表の通りです。
番号 項目 詳細 ① フィルタ 以下の項目でフィルタができます。 - 検索欄
- 氏名、部門の文字検索ができます。
- 部門
- ステータス
- 更新対象
- 契約終了日
② 契約残日数 本日時点の契約終了日までの残日数を表示しています。 ③ 通算雇用期間 契約終了日時点での入社日からの経過年月数を表示しています。 ④ ステータス [未対応]または[対応済み]からステータスを変更できます。
雇用契約の更新が完了したら[対応済み]とします。
⑤ 更新対象 従業員詳細画面の[雇用契約]項目で、該当の雇用契約の「契約更新」の「対象外」にチェックを入れている従業員のみ「対象外」と表示されます。
⑥ 操作 [・・・(その他)]→[従業員詳細]をクリックすると「従業員詳細」画面に遷移できます。 ⑦ - フィルタを閉じる
- ソート
- フィルタを閉じる
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- 左側のフィルタ項目を閉じることができます。
- ソート
- 選択した項目で昇順または降順に並べ替えることができます。
⑧ [・・・(その他のメニュー)]ボタン クリックするとそれぞれ以下の画面に遷移できます。 - 文書一覧
- 雇用契約情報の一括更新
⑨ チェックボックス 次の一括操作を行う場合に、チェックを入れます。
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契約情報を一括出力
以下の情報が出力されます。- 従業員名
- 所属部門
- 入社日
- 契約開始日
- 契約終了日
- 通算雇用期間
- 業務内容
- 給与形態
- 基本給
- 所定の出勤時刻
- 所定の退勤時刻
- 所定の休憩時間
- 週の所定労働日数
- 対応済みに変更
- 未対応に変更
- 検索欄
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既に雇用契約を利用中の場合
- リリース日時点で契約終了日を過ぎている従業員は全て「対応済」の処理を行います。
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リリース以降でこれから雇用契約の利用を始める場合
- 課金日時点で契約終了日を過ぎている従業員は全て「対応済」の処理を行います。
よくある質問
Q. 本機能を使用できる人数も文書の送信と同じように連携した一人のみですか?
A. 管理者権限をお持ちの方であれば誰でも閲覧・編集できます。
Q. 契約終了日が同じ従業員が2行出てきてしまうのはなぜですか?
A. 契約終了日が同じ雇用契約情報が2つ登録されている場合は、両方表示されますので、どちらかの雇用契約情報を「対象外」に設定いただくと非表示になります。