freee for Salesforceの画面の変更点について

• 「請求書一覧」タブで旧帳票作成時の帳票が確認できますが、新帳票の請求書は確認できませんでした。

• 旧帳票の廃止に伴い、「請求書一覧」タブ自体が非表示になりました。
• 旧帳票用のタブ廃止に伴い、名称を「帳票一覧」に変更しました。
• 過去に発行した請求書を商談に紐付けて見返したい場合等には、「旧帳票時の情報を見る方法」をご参照ください。

• 「請求書作成」タブは取引や見積書も作成可能ですが、”請求書”作成タブとなっております。
• 画面下の作成ボタンに旧帳票の「freee会計へ送信」の選択肢が残っております。

• タブ名を「帳票・取引作成」に変更しました。
• 「freee会計へ送信」の選択肢を削除します。
• この結果「見積書を作成」「請求書を作成」ボタンからは新帳票か旧帳票かという選択肢がなくなるため、これらのボタンを押下すると、直接これらの作成モーダルが立ち上がるようになります。

新帳票において利用されていない「送信ステータス設定」欄がありました。

• 新帳票ではステータスの指定はできないため、「送信ステータス設定」を削除しました。
• 最上部の［設定保存］ボタン直下に「送信ステータス設定」欄があります。
• 整理後はボタンと次の「税設定」欄の間から「送信ステータス設定」欄が削除されます。

• 新帳票では、税額を直接指定することはできません。
• 以下3つの設定が残っていました。
  • 税設定 > 税額の指定方法
  • 税設定 > 税額を使用時に行のマージを有効化する
  • 税設定 > 税率による税計算 端数処理単位

3つの設定を削除しました。

• freee会計の請求書・見積書作成時にのみ使用している項目設定には「（freee会計のみ）」と記載されていました。
• 新帳票のみで利用する「（freee請求書のみ）」と記載されている項目もありました。

• 新帳票の項目のみになるため、旧帳票向けの項目は削除し、新帳票用であることを示す「（freee請求書のみ）」という文言は削除しました。
  変更前後の項目の比較は以下の「変更前後の項目名比較表」に掲載しています。必要に応じてご参照ください。