本ページでは、freee申告支払調書で発行先一覧に取引先を追加する方法をご説明します。
freee会計から連携して取引先を追加する
freee会計から連携して取引先を追加する場合、支払金額もしくは源泉徴収額(報酬等の支払調書のみ)の勘定科目や品目を条件設定し、取引先情報を取得します。
発行先一覧に、設定した連携条件を満たしたfreee会計の取引先が追加されます。
支払調書の作成には取引先の事業形態の登録が必要です。
「freee会計から連携」で追加された取引先に事業形態の登録がない場合は、設定したい取引先の右端[…]→[編集]→[取引先の編集]から設定してください。
勘定科目を連携条件として設定する
- [+追加]をクリックします。
- [freee会計からの連携]を選択し、続いて[取引から一括連携]を選択します。
- 支払調書に連携する勘定科目を一覧から選択します。
-
連携条件とする勘定科目を追加する場合は、[+勘定科目]をクリックします。
条件を削除する場合は[削除]をクリックします。
品目を連携条件として設定する
- [+品目]をクリックします。
-
入力欄を押して条件として設定する品目を選択します。
条件を削除する場合は[削除]をクリックします。
報酬の支払調書に源泉所得税を会計から連携する場合、預かり時と納付時の取引(仕訳)それぞれに支払調書へ連携する条件(勘定科目・品目)を設定すると、金額が相殺されます。
こちらを防止するために、取引による記帳を前提とした設定を設けています(振替伝票・仕訳は対象外)。「費用発生と同一取引内に記帳された源泉徴収額のみ集計する」にチェックを入れると、支払報酬に連携する取引と同一取引内に記帳された源泉所得税(預かり時)のみ集計されるため、納付時の取引と相殺されるのを防止することができます。
freee会計からの連携設定によって、支払調書には以下のように金額が集計されます。
- 科目・ 品目を複数設定している場合は、すべてを満たす場合(and条件)ではなく、どれかひとつに該当(or条件)するものを集計
- 取引先毎に、選択した年度の1月~12月の取引・仕訳(振替伝票)から集計
- 支払報酬、源泉徴収税額いずれも上記条件で集計
※集計された金額は、支払調書上で手入力で上書き可能です。
freee会計に登録済みの取引先を検索して追加する
- [+追加]をクリックします。
- [freee会計からの連携]を選択し、続いて[取引先名で検索]を選択します。
- 「取引先名(通称)」の検索ウィンドウに取引先名の一部を入力し、該当する取引先一覧が表示される任意の取引先を選択をします。
- [自動入力]ボタンをクリックすると、該当の取引先の情報が会計から連携されます。
必要に応じて追記・修正し[保存]ボタンをクリックします。
新規に取引先を作成する
- [+追加]をクリックします。
- [取引先を新規作成]を選択します。
- 必要項目を入力します。
- 続けて別の取引先もこの画面で入力して発行先一覧に追加したい場合は、画面下部の[別の取引先を続けて登録]にチェックをします。
-
入力が完了したら[保存]をクリックします。
直接入力で追加した取引先情報はfreee共通の取引先情報として登録され、他のfreeeプロダクトからも取引先の情報にアクセス・操作ができるようになります。
ただし、共通の情報自体を編集したい場合はfreeeの取引先マスタで変更を行う必要があります。
編集をfreee申告で行った場合は共通の取引先情報へは上書きせず、freee申告内での情報として保存されます