その他 | 健康管理 |
「健康管理」機能のご利用には、「freee人事労務」とは別途ご契約が必要です。「freee人事労務」のみのご契約の場合、本機能はご利用できません。
「健康管理」のプラン詳細については「freee人事労務のプラン・料金について - freee人事労務 健康管理プラン」のヘルプページをご参照ください。
管理者が定期健康診断結果を基に、法定項目ごとに「所見あり、異常なし、もしくは未受診」をfreee人事労務の健康管理画面で入力することができます。
有所見判定結果を入力することで、定期健康診断結果報告書への一部自動集計及び自動転記が可能となります。
また、「所見あり」の従業員に対して、再受診勧奨(要再検査・要精密検査)を通知することができるようになります。
本ページでは、有所見判定結果の入力手順についてご説明します。
健康診断結果をアップロードし、有所見判定結果を入力する
- [健康管理]メニュー →[健康診断]をクリックします。作成した健康診断プロジェクトを選択し、健康診断結果をアップロードしたい従業員をクリックします。
健康診断管理の項目を未作成の場合は、[新規作成]ボタンから作成します。詳しくは「健康診断の状況を管理する - 健康診断管理を作成する」のヘルプページをご覧ください。
- 添付ファイルの[ファイルを選択]ボタンをクリックし、健康診断結果のアップロードを行います。
1ファイル10MB以内、PDF・PNG・JPGファイルを5ファイルまで、アップロードすることができます。
健康診断結果のアップロードは従業員へ依頼することが可能です。詳しくは「健康診断の状況を管理する - メールで実施開催のお知らせ・リマインドをする」のヘルプページをご覧ください。
- 有所見判定の[法定項目の健診結果入力]ボタンをクリックします。
健康診断のプロジェクト画面からも有所見判定結果の入力画面へ遷移することが可能です。
有所見判定結果を入力したい従業員を選択し、[有所見判定]ボタンをクリックします。
氏名の左側のチェックボックスを選択することで、複数の従業員の有所見判定結果をまとめて入力することができます。 - アップロードをした健康診断結果が反映されます。反映されたファイルを参照しながら、法定項目ごとに「所見あり、異常なしもしくは未受診」を入力することができます。
「所見あり」とは、定期健康診断等の結果、何らかの異常の所見が認められたことをいいます。通常、医師から要経過観察、要治療、要再検査などの指示(判定)があります。
参考:厚生労働省「平成19年労働者健康状況調査結果の概況 - 主な用語の定義」健診結果の診断区分や判定基準値は、健診機関によって異なることがあります。健診機関や産業医と相談の上、ご入力ください。
- 入力後、[保存]ボタンをクリックします。法定項目ごとに「所見あり、異常なしもしくは未受診」結果が保存されます。