freee人事労務アウトソースは、給与計算・労務業務をまるごとfreeeに委託できるサービスです。 本ページでは、「住民税特別徴収への切替」について、よくある問い合わせを説明します。
目次
市区町村への申請もこの申請で行えますか?
「住民税特別徴収への切替」は、お手続き後に受け取りいただいた通知書の内容をfreee人事労務へ反映するためのワークフローです。市区町村への申請は行ってません。
市区町村への住民税の特別徴収切替の申請は、貴社にてご対応ください。
普通徴収への切替もこの申請で行えますか?
普通徴収への切替は「住民税特別徴収への切替」ではできません。
オフィスセンターにて住民税の異動届を作成しますので、「メッセージ」よりご連絡ください。
詳細は「オフィスセンターとのコミュニケーション方法について」のヘルプページをご覧ください。
退職に伴う一括徴収もこの申請で行えますか?
退職に伴う住民税の一括徴収は「住民税特別徴収の切替」ではできません。
退職手続きをStep3(ユーザーステップ)まで完了させることで、最終給与支払い月の給与計算ワークフローにて住民税を一括徴収することが可能かをシステムが判断します。
別途ご希望がある場合は、「メッセージ」よりご連絡ください。
詳細は「オフィスセンターとのコミュニケーション方法について」のヘルプページをご覧ください。
年度更新もこの申請で行えますか?
住民税の年度更新は「住民税特別徴収の切替」ではできません。
更新時期になりましたら「住民税の年度更新」より申請してください。
特別徴収税額通知書がない場合はどうしたら良いですか?
特別徴収税額通知書がお手元にない場合は、「住民税特別徴収への切替」のStep1の画面下部にある
<住民税特別徴収切替の情報>に必要な項目を入力してください。
後日、変更通知書がお手元に届きましたら、先のステップでファイルをアップロードしてください。
※eLTAXで申請した場合は、eLTAXポータルサイトから「個人別明細情報」をCSV形式でダウンロードし、「住民税特別徴収への切替」のStep1にアップロードしてください。
- 参考:eLTAX 地方税 ポータルシステム 「(特別徴収税額通知(特別徴収義務者用)を確認するには」
複数人をまとめて特別徴収に切り替えたい場合はどうしたらいいですか?
ひとつの「住民税特別徴収への切替」で複数人の特別徴収切替が申請できます。