※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
打刻したのに管理画面で確認が行えない場合、以下2つの原因が考えられます。
未送信打刻となって、タイムレコーダー端末に保存されている
タイムレコーダーで打刻したデータは、通常はインターネット回線を通して即時サーバーへ送信されますが、打刻時にオフライン状態であったり、インターネットトラブルやシステムメンテナンスが発生している時は、打刻データは送信されずにPC または 打刻専用端末に一時的に保存されます。
まずは、インターネット接続状況をご確認ください
未送信打刻の送信タイミング
【Windowsデスクトップ版タイムレコーダー】
未送信打刻は、1分ごとに再送信が行われます。
※ タイムレコーダーのバージョンが「1.0.0.8」以上の場合のみ送信されます。タイムレコーダーのバージョンは、設定 >画面左側のメニュー下部で確認できます。
【その他のタイムレコーダー】
オンラインになったタイミングで送信されます。
打刻が正しく完了せず、打刻データが存在しない
打刻時、カードや指をすぐリーダーから離してしまうことで認証ができず打刻データが作成されない場合があります。打刻手順について、今一度ご確認ください。併せて、タイムレコーダーの設定も念のためご確認ください。
該当するタイムレコーダー
- デスクトップ版タイムレコーダー
- クラウドレコーダー
- Myレコーダー
- ピットタッチ・プロ