※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
タイムレコーダーで打刻を行う際は、[出勤]や[退勤]ボタンを選択した後で認証情報を読み取ります。その際のボタン動作については、以下の画面で設定が可能です。
- 設定「組織」> タイムレコーダー設定 > 基本タイムレコーダー設定 または 所属別タイムレコーダー設定の[編集]> 表示設定「打刻ボタン設定」:[編集]
選択肢として表示されている「都度選択動作」「モード動作」とは、それぞれ次の動きとなります。
都度選択動作
[出勤]や[退勤]ボタンを選択し、打刻した後、「待機中モード」に戻ります。次に打刻する従業員は、[出勤][退勤]の選択を再度行う必要があります。
[出勤]を打刻する従業員、[退勤]を打刻する従業員が、同じ時間帯に混在するような場合に適した設定です。
モード動作
[出勤]や[退勤]ボタンを一度選択すると、打刻を行った後でも[出勤][退勤]が選択された状態が維持されます。
[出勤]を連続して打刻するなど、各従業員の勤務時間帯が同じような場合に適した設定です。
基本タイムレコーダーの設定に従う
所属別タイムレコーダーの設定をする際にのみ表示される選択肢です。基本タイムレコーダー設定にて登録されている設定内容と、同じ動作となります。