※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
付与した休暇の付与日数は、休暇詳細画面から編集可能です。
※ 全権管理者、または「従業員設定」権限が「◯ 閲覧・編集」以上の一般管理者だけが可能な操作です。
操作方法
- 管理画面ホーム > よく使うメニュー > 休暇管理 を開きます。表示条件の指定欄で、所属、雇用区分を選択して[表示]をクリックします。
- 従業員ごとの休暇日数一覧が表示されます。対象者の[詳細]をクリックします。
- 休暇詳細が表示されます。編集したい休暇名をクリックして詳細を開きます。
- 休暇詳細画面は、年度ごとにページが分かれています。付与データを編集するには、その休暇が付与された年度のページを表示する必要があります。
このため、まずは編集したい付与データの「付与日」を確認してください。「◯年度開始時点」と表示されている場合は、前年度以前の日付で付与されています。現在表示されている年度のページでは編集できませんので、画面上部の[< | 本年度 | >]ボタンを操作し、休暇が付与された年度のページを表示させてください。
※ 「◯年度開始時点」と表示されていない場合は「手順5.」に進んでください。休暇が付与された年度が表示されると、「◯年度開始時点」という表示が消え、編集可能になります。
- 編集したい休暇をクリックします。該当の行が緑色に反転し、選択状態になります。
- 最上部の編集欄で付与日数を変更し、[保存]をクリックします。
※ 入力した付与日数で上書き保存されます。例えば、もともと付与日数が16日となっていた日を18日に変更して保存すると、その日の付与日数は18日になります。
変更が保存され、付与日数が変更されます。
設定 > スケジュール > 休暇区分設定 > 該当区分の [編集] > 付与休暇の有効期限 にて、「編集可能」にチェックがついている場合は、有効期限の変更も可能です。
最上部に選択した付与データの有効期限編集欄が表示されますので、編集して保存します。「付与日」を変更したい場合は、新しい付与日で付与データを新規登録した後、不要な付与データを削除してください。
付与データの選択後、最上部の編集欄で「付与日」を変更すると「新規登録」になりますので、既存の付与データは残ったまま、新たに付与データが追加されてしまいます。
【付与日変更時の画面】
【付与日変更後の画面】