※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
設定 > 従業員 > 雇用区分設定 では、「正社員」、「アルバイト」などの雇用区分を登録し、集計に関する詳細を設定します。
画面の説明
No. | 項目名 | 説明 |
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① | 新規登録 |
雇用区分を新しく登録します。 ※ 雇用区分の登録数に上限はありません。 |
② | 表示順設定 |
雇用区分の表示順序を設定できます。 ※ 設定しない場合は「雇用区分コード」の小さい順に表示されます。 |
③ | Excel出力 | 雇用区分設定画面をExcel形式でダウンロードします。 |
④ | 編集 |
登録された雇用区分を編集します。 ※ 雇用区分の勤務集計に関わる内容を変更しても過去の勤務データには反映されません。過去の勤務データに変更内容を反映させるには、勤怠データ再計算を実施してください。 |
⑤ | 削除 | 雇用区分を削除します。詳細は「使用していない雇用区分の削除方法」のヘルプページをご覧ください。 |
登録画面の操作説明
雇用区分設定画面で[新規登録]または[編集]をクリックすると、雇用区分登録画面が開きます。情報入力後に[登録]をクリックすると、設定内容が保存されます。
- [登録]:内容を登録して前画面に戻ります。
- [別名で登録]:設定を複製して新しい雇用区分を作成します。重複した名称・コードでは登録できません。
- [詳細]:詳細設定項目を展開します。高度な設定を行うときはこちらもご確認ください。
設定項目
設定項目のカテゴリ別一覧表です。
一覧表の確認方法について
カテゴリ右上の[基本]または[詳細]をクリックすると詳細項目が展開します。
以下、一覧表の「表示」列は、[基本]または[詳細]どちらに表示される設定項目かを表しています。
基本情報
雇用区分の基本情報を入力します。
項目名 | 説明 | 表示 |
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雇用区分コード |
雇用区分を識別するコードを半角英数字10文字以内で入力します。重複したコードは登録できません。 ※ 全メニュー > エクスポート / インポート > データ入力(インポート)カテゴリ > 従業員データ[CSV]にて、従業員をCSVインポートで新規登録する場合は入力必須です。 |
基本 |
雇用区分名 | 雇用区分の名称を100文字以内で入力します。 | 基本 |
締め日 |
勤怠の締め日を設定します。1日から月末まで選択可能です。 (例)「15日」を選択した場合 |
基本 |
日の契約労働時間 |
日の契約労働時間を入力します。詳細は「「日の契約労働時間」の設定方法と影響範囲」のヘルプページをご覧ください。 |
詳細 |
月のみなし残業時間 |
月のみなし残業制を導入している場合に設定します。 「カスタムデータ項目設定」機能を利用して、残業時間から月のみなし残業時間を減算した時間を算出できます。 |
詳細 |
週の締め日 |
週の締め日となる曜日を設定します。 (例)「土曜日」を選択した場合 |
詳細 |
表示言語 |
従業員画面(タイムカード)や、Myレコーダーの表示言語を設定します。以下から選択可能です。
|
詳細 |
働き方
変形労働などの働き方に関する設定項目です。
項目名 | 説明 |
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労働時間 |
「通常の労働時間制」と「変形労働時間制」から選択できます。 「変形労働時間制」を選択した場合は[変形労働設定]ボタンが表示されます。また、以下の選択肢が表示されます。
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「1ヶ月単位の変形労働」が表示されない場合:
「1ヶ月単位の変形労働」の選択肢が表示されるための条件は以下の通りです。詳細は「「1ヶ月単位の変形労働」設定方法(推奨設定)」の「利用条件」を確認してください。
- 「勤怠項目設定統一機能」が「使用する」である
※「勤怠項目設定統一機能」について詳細は「休日労働時間を「法定休日」と「法定外休日」に分けて表示する方法 - 「休日を法定・法定外休日で表示」が表示されない場合」のヘルプページをご参照ください。
「1ヶ月単位のフレックスタイム」が表示されない場合:
「1ヶ月単位のフレックスタイム」の選択肢が表示されるための条件は以下の通りです。詳細は「「1ヶ月単位のフレックスタイム」設定方法(推奨設定)」の「利用条件」と「手順1」を確認してください。
- 「勤怠項目設定統一機能」が「使用する」である
- 「割増残業集計機能」項目で、「1段階の割増し残業を使用する」または「2段階の割増し残業を使用する」が設定されている
※「割増残業集計機能」について詳細は「月45時間 / 月60時間超過の割増残業集計方法(割増残業集計機能)」のヘルプページをご参照ください。
休憩関連
休憩の集計に関する設定項目です。
項目名 | 説明 | 表示 |
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打刻休憩 |
打刻休憩とは、従業員の休憩打刻によって記録される休憩時間を指します。 この項目を「許可しない」とした場合、タイムレコーダーで休憩開始、休憩終了が打刻できないように制御されます。 |
基本 |
休憩時間1~3 |
勤務時間の長さに応じて休憩を自動取得するよう設定できます。 [休憩追加]ボタンを押すと、休憩の設定項目が追加されます。 (例)勤務時間が6時間を超過した場合に45分の休憩を与えるケース |
基本 |
雇用区分休憩減算先の優先順位 |
前述の「休憩時間1~3」で設定した自動休憩を、どの勤怠項目から減算するかを設定します。この設定はスケジュールの「休憩予定時間」にも適用されます。 | 詳細 |
休憩時間の優先順位 |
「打刻休憩」「スケジュール休憩」「自動休憩」が同時に発生した場合の優先順位を設定します。詳細は「休憩取得のための事前設定」のヘルプページをご覧ください。
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詳細 |
深夜労働
深夜労働に関する設定項目です。
項目名 | 説明 | 表示 |
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深夜勤務時間 |
深夜勤務時間を「hh:mm」または「hhmm」の形式(半角)で入力します。 この時間内に発生した労働時間は、以下のいずれかに計上されます。
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基本 |
深夜所定外労働時間割当種別 |
深夜勤務時間内に発生した「所定外労働時間」の取り扱い方法を設定します。「そのまま深夜所定外時間として扱う」「深夜所定時間にする」「深夜残業時間にする」のいずれかを選択します。 |
詳細 |
日の時間外集計
時間外集計に関する設定項目です。
項目名 | 説明 | 表示 |
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残業開始時間 |
残業開始時間を設定します。1日の勤務時間が残業開始時間を超過すると、残業時間として計上されます。設定方法の詳細は「「残業開始時間」の設定方法」のヘルプページをご覧ください。
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基本 |
基本の残業上限時間 |
※ 「残業上限の制限機能」を使用している場合に表示されます。 残業時間を無条件で計上するか、または申請承認をもって表示するかを設定します。変形労働により計上された残業時間にはこの設定は適用されません。 |
詳細 |
早出の際の残業起算時刻 |
出勤予定よりも早く出勤した場合の残業起算時刻を設定します。
|
詳細 |
遅刻の際の残業起算時刻 |
遅刻した場合の残業起算時刻を設定します。
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詳細 |
所定外労働開始時間 |
本システムでは原則として、スケジュール外かつ残業・深夜に該当しない労働時間を「所定外労働時間(所定外時間)」として計算します。ただし、この項目を設定すれば、スケジュールを登録しなくても所定外労働時間を計上します。 ※ 日々のスケジュールを登録している場合は、この設定は不要です。 |
詳細 |
所定外労働時間割当種別 |
所定外労働時間の取り扱い方法を設定します。
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詳細 |
週の時間外集計
週の残業時間に関する項目です。
※ 週の法定労働時間の設定は、変更を行うと「勤怠締め」されている期間も含めて変更後の設定で集計が行われます。変更前の集計を確認する必要がある場合、変更実施前に勤怠データを出力してください。
項目名 | 説明 |
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週の法定労働時間 |
1週間の勤務時間がここで設定した時間を超過した場合、残業時間としてカウントされます。 詳細は「「週の法定労働時間」の設定方法 / 計算方法」のヘルプページをご覧ください。 |
月の時間外集計
割増残業に関する設定項目です。オプションで「割増残業集計機能」が使用する設定になっているときに表示されます。「割増残業集計機能」について詳細は「月45時間 / 月60時間超過の割増残業集計方法(割増残業集計機能)」のヘルプページをご参照ください。
※ 2023年11月12日以降に利用開始した場合、初期値が「1段階の割増残業を使用する」に設定されています。それ以前からご利用の場合、既存の設定が自動的に変更されることはありません。
項目名 | 説明 |
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割増残業 | 残業時間の月の累計が設定値を超過したときに割増残業時間を計上します。 |
スケジュール
スケジュールに関する設定項目です。
項目名 | 説明 | 表示 |
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自動スケジュールの適用日数 |
自動スケジュール設定に登録したスケジュールが、自動的に登録される日数を設定します。 自動スケジュール設定について詳細は「「自動スケジュール設定」の設定方法」のヘルプページをご参照ください。 |
基本 |
出勤予定前の労働時間の取り扱い | 出勤予定時刻より前の労働時間を集計対象にするかどうかを設定します。 | 基本 |
退勤予定後の労働時間の取り扱い | 退勤予定時刻より後の労働時間を集計対象にするかどうかを設定します。 | 基本 |
出勤予定時刻前の出勤打刻のみなし丸め |
※ 労働時間は1分単位で計算するのが原則です。本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 出勤予定時刻の◯分前までの出勤打刻を出勤予定時刻と同じ時刻として扱うことができます。最大30分まで指定できます。 このみなし丸めは勤怠計算だけに適用され、打刻時刻はそのまま記録されます。 (例)10分前と設定した場合 |
詳細 |
退勤予定時刻後の退勤打刻のみなし丸め |
※ 労働時間は1分単位で計算するのが原則です。本機能を利用するには、サポートセンターへ「出退勤予定時刻前後の打刻のみなし丸め」の追加をご依頼ください。 退勤予定時刻の◯分後までの退勤打刻を退勤予定時刻と同じ時刻として扱うことができます。最大30分まで指定できます。 このみなし丸めは勤怠計算だけに適用され、打刻時刻はそのまま記録されます。 (例)10分後と設定した場合 |
詳細 |
出勤予定時刻と同時の打刻の取り扱い |
出勤予定時刻と同時刻の出勤を遅刻として扱う場合は「遅刻打刻として扱う」を選びます。 ※ 「遅刻打刻として扱う」を設定した場合、上記の「出勤予定時刻前の出勤打刻のみなし丸め」で出勤予定時刻として扱われた打刻についても遅刻となってしまいますのでご注意ください。 |
詳細 |
移動勤怠
このカテゴリは「移動集計機能」が使用されているときに表示されます(1日に複数の所属で勤務したときに、それぞれの所属での勤務時間を集計する機能です)。詳細は「移動時間(外出時間)を労働時間として計上する方法(移動集計・外出打刻)」のヘルプページをご参照ください)。
項目名 | 説明 | 表示 |
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外出時間の取り扱い |
外出開始を打刻した所属と外出終了を打刻した所属が異なる場合に、外出時間をどちらの所属の勤務時間として計上するかを設定します。 |
基本 |
移動勤怠合計値の計算方法 |
移動勤怠を行った際の、1日の勤務時間の合計値の計算方法を設定します。
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基本 |
勤務編集時の計算方法 |
※ 「移動集計予定機能」を使用している場合に表示されます。 勤務データ編集画面でのスケジュール編集欄の表示について設定します。
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詳細 |
休暇関連
休暇に関する設定項目です。
項目名 | 説明 | 表示 |
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有休付与 |
※ 「有給休暇付与機能」を使用している場合に表示されます。詳細は「「有給休暇付与機能」の設定方法」のヘルプページをご参照ください。 有休付与のタイミングや付与日数を設定します。[有休付与関連設定]ボタンをクリックすると、有休付与関連設定画面に遷移します。 |
基本 |
時間休暇の取得時間単位 |
※ 時間単位休暇の取得を許可しているときに表示されます。詳細は「時間休の設定方法」のヘルプページをご参照ください。 時間休暇を何時間ずつ取得するか設定します。 |
詳細 |
半日休暇・時間休暇取得時の所定時間への加算 |
半日休暇 または 時間休暇を取得した際に、休暇に該当する時間を所定時間として扱うかどうかを設定します。 チェックした休暇区分は半日休暇・時間休暇取得時に所定時間として扱われます。 |
詳細 |
休暇みなし勤務時間の所定外・残業計算への算入 |
※ 利用環境によっては「休暇みなし勤務時間の残業計算への算入」と表示される場合があります。 残業時間を計算する際の、休暇みなし勤務時間の取り扱いを設定します。詳しくは「「休暇みなし勤務時間」の残業計算への影響と設定変更方法」のヘルプページをご覧ください。
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詳細 |
休日出勤時の代休休暇数増減 |
休日出勤によって代休を付与するかどうかを設定します。 設定 > スケジュール > 休暇区分設定 でも同様の設定ができますが、雇用区分ごとに動作を変更したい場合は本項目でご設定ください。 |
詳細 |
休暇みなし勤務時間の設定 |
休暇みなし勤務時間を計算するかどうかを設定します。 設定 > スケジュール > 休暇区分設定 でも同様の設定ができますが、雇用区分ごとに動作を変更したい場合は本項目でご設定ください。 |
詳細 |
拡張機能
勤怠管理や集計に関して、さらに高度な設定ができます。
打刻や集計の「丸め」設定は拡張機能に含まれます。カテゴリ名をクリックすると設定項目が展開します。
項目名 | 説明 |
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従業員による打刻編集 |
従業員による打刻の編集を許可するかどうかを設定します。
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みなし勤務時のエラー勤務判定 |
前提として、本システムでは「みなし勤務パターン(直行、直帰など)」が割り当てられている日に重複する打刻データが存在するとエラーになります。みなし勤務パターンについて詳細は「直行、直帰、直行直帰(出張)用スケジュールパターンの作成方法」のヘルプページをご参照ください。 この項目で「エラー勤務判定をしない」を選択すると、上記の場合でもエラーにせずに打刻データを残しておくことができます(このときの打刻データは勤怠集計に影響を与えません)。 |
タイムカード出力形式 |
タイムカード画面の[タイムカード出力]項目より、PDFタイムカードを出力できますが、このレイアウトを雇用区分ごとに変更できます。 |
出勤/退勤打刻の丸め単位 |
※ 労働時間は1分単位で計算するのが原則です。本機能を利用するには、サポートセンターへ「出勤/退勤打刻の丸め」の追加をご依頼ください。 出退勤の打刻に対して丸めを設定できます。出勤打刻は切り上げ、退勤打刻は切り捨ての丸めになります。この丸めは勤怠計算だけに適用され、打刻時刻はそのまま記録されます。 |
打刻丸め基準時刻 |
※ 本機能を利用するには、サポートセンターへ「出勤/退勤打刻の丸め」の追加をご依頼ください。 「出勤/退勤打刻の丸め単位」を設定している場合の、丸めの基準時刻を設定します。
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月別データの丸め単位 |
※ 労働時間は1分単位で計算するのが原則です。本機能を利用するには、サポートセンターへ「月別データの丸め」の追加をご依頼ください。 1ヶ月の集計値に対する丸めを設定できます。チェックが無いときは「切り捨て」、チェックをつけたときは「切り上げ」の丸めになります。 「特60」を設定した場合は、集計値の端数が1~29分のときは切捨て、30~59分のときは1時間に切り上げられます。「特60」に関しては単位の後ろのチェックは関係ありません。 |
日別データの丸め単位 |
※ 労働時間は1分単位で計算するのが原則です。本機能を利用するには、サポートセンターへ「日別データの丸め」の追加をご依頼ください。 日の集計値に対する丸めを設定できます。チェックが無いときは「切り捨て」、チェックをつけたときは「切り上げ」の丸めになります。 |
日別データの有効な下限時間 |
※ 労働時間は1分単位で計算するのが原則です。本機能を利用するには、サポートセンターへ「日別データの丸め」の追加をご依頼ください。 集計値を表示する際の最小限の時間を分単位で設定できます。ここに入力した数字より小さい集計結果は表示されません。 (例)「15分以下」の集計を「0分」として扱う場合 |
丸め・下限時間の適用 |
※ 労働時間は1分単位で計算するのが原則です。本機能を利用するには、サポートセンターへ「日別データの丸め」の追加をご依頼ください。 以下の2つの条件を満たしている場合に、丸めを集計結果だけでなくスケジュール時間に対しても適用するかどうかを設定します。
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休憩開始/終了の丸め単位 |
※ 労働時間は1分単位で計算するのが原則です。本機能を利用するには、サポートセンターへ「休憩(外出)開始/終了の丸め」の追加をご依頼ください。 休憩開始/終了の、打刻時刻および予定時刻に対して丸めを設定できます。 休憩開始時刻は切り捨て、休憩終了時刻は切り上げの丸めになります。 (例)丸めを15分に設定した場合
※ 集計項目「休憩時間」に対する丸め単位ではありません(例えば50分集計された休憩を45分に丸める設定ではありません)。 |
打刻休憩時間丸めのタイミング |
※ 労働時間は1分単位で計算するのが原則です。本機能を利用するには、サポートセンターへ「打刻休憩時間丸めのタイミング」の追加をご依頼ください。 「日別データの丸め単位」にて休憩時間を丸める場合、どのタイミングで休憩時間を丸めるかを設定します。
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