※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
生体認証やIC認証が行えない場合などに、パスワード打刻で対応することができます。
パスワード打刻は、管理者によって許可されている従業員のみ行なうことができます。
パスワード打刻を許可するには
- 全権管理者 または「従業員設定」に権限のある一般管理者で管理画面にログインします。
- 設定「従業員」> 従業員設定 > 対象者の[編集] > 基本情報「パスワード」:タイムレコーダー(PC接続)でのパスワード打刻を許可「する」を選択し、[登録]をクリックします。
- その後、タイムレコーダーの[設定]メニュー内[データ更新]をクリックし、アプリケーションに変更を反映させてください。
パスワード打刻の手順
- タイムレコーダーのホーム画面で、打刻種別ボタンをクリックします。
- 認証画面が表示されたら[パスワード認証]ボタンをクリックします。
※ このボタンは、パスワード打刻を許可された従業員が存在する場合のみ表示されます。 - 「従業員」欄で対象者を選び、パスワードを入力して[認証する]ボタンをクリックします。打刻が完了すると、指認証 または IC認証の待機画面に戻ります。