※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
設定 > 管理者 > 管理者設定 で管理者アカウントが作成されており、設定 > 管理者 > 申請承認フロー設定 で承認フローに組み込まれていれば、どのような権限が付与されているかに関わらず、申請を承認できます。
詳細
- 勤務データの閲覧、編集、削除などはせず、承認だけを行う場合は、最低限、以下の項目を設定して管理者アカウントを作成してください。
- 管理者コード
- 管理者名
-
ログインパスワード
- 設定 > 管理者 > 申請承認フロー設定 で、対象所属の承認フローに設定すれば、申請を承認できるようになります。
承認や棄却に際し、従業員の打刻データやスケジュールデータを確認させたい場合は、次の権限を付与しておいてください。
- 設定 > 管理者 > 管理者設定 > 対象者の[編集]
- 所属管理権限:「実績・打刻」と「スケジュール管理」を「△ 閲覧のみ」にする
- 雇用区分管理権限:「実績・打刻」と「スケジュール管理」を「△ 閲覧のみ」にする