2023年09月30日をもってこちらの機能は提供を終了いたしました。
freee会計で請求書を発行した際「Trello」アプリをご利用いただくことで、Trello上で、請求ステータスや入金ステータスを管理することができます。
このアプリでできること
「Trello」と連携することにより、freee会計の請求書情報・振込期日を取り込み、Trelloのボード上で進捗を管理することができます。同一事業所に所属する複数ユーザーが連携を行なった場合、複数ユーザーに請求書情報を共有でき、チームのタスク管理がより効率化されます。
振込期日や入金情報が一目でわかることで対応漏れを防止し、状況を何回も確認する手間を省略します。
利用の流れ
アプリを連携する
1. アプリストア上の「Trello」から[連携]ボタンをクリックします。
2. freeeにログインした状態で、[許可する]ボタンをクリックします。
3. 「アプリ連携の開始」画面に表示されたアクセス権などを確認し、問題がなければ[許可する]ボタンをクリックします。
4. [Trelloと連携する]ボタンをクリックして、Trelloとの連携を開始します。
5. Trelloの認可認証ページが表示されたら、内容を確認の上[許可]ボタンをクリックします。
連携する事業所・チーム・ボード名を設定する
6. freee事業所として表示されているドロップダウンリストから連携対象としたい事業所を選択します。
7. Trelloのチームを選択します。
8. ボード名を入力します。
9. 「通知先のトークルームを選択してください」項目のドロップダウンリストから通知先のトークルームを選択します。
10. [設定を保存]ボタンをクリックします。
ボードを使って請求情報を管理する
11. Trelloを開くと、「入金待ち」「入金済み」「期日超過」のレーンに分かれてfreee会計の請求情報が反映されているのが確認できます。
12. Trello Premiumを利用すると、カードを用いたダッシュボードの作成が可能です。